特許
J-GLOBAL ID:201603011373707077
グロメットの組付け構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人栄光特許事務所
, 本多 弘徳
, 北島 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-125613
公開番号(公開出願番号):特開2016-005405
出願日: 2014年06月18日
公開日(公表日): 2016年01月12日
要約:
【課題】グロメットをブラケットに組付ける際の挿入力を低減するとともに、グロメットの保持力およびシール性を確保することができるグロメットの組付け構造を提供すること。【解決手段】一端部から小径フランジ部(11)と大径フランジ部(12)を備え、前記小径フランジ部(11)と前記大径フランジ部の間に環状の係止溝(13)を画成したグロメット(10)の前記係止溝(13)を、孔(21a)を備えたブラケット(20)の前記孔(21a)の周縁に嵌合させることによって、グロメットをブラケットに係止するグロメットの組付け構造において、前記グロメットの端部から小径フランジ部までを円錐状斜面(15)によって結び、当該円錐状斜面(15)に、軸方向の縦溝(16)を複数本、全周に渡って形成するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端部から小径フランジ部と大径フランジ部を備え、前記小径フランジ部と前記大径フランジ部の間に環状の係止溝を画成したグロメットの前記係止溝を、孔を備えたブラケットの前記孔の周縁に嵌合させることによって、グロメットをブラケットに係止するグロメット組付け構造において、
前記グロメットの一端部から小径フランジ部までを円錐状斜面によって結び、当該円錐状斜面に、軸方向の縦溝を複数本、全周に渡って形成したことを特徴とするグロメットの組付け構造。
IPC (3件):
H02G 3/22
, B60R 16/02
, H01B 17/58
FI (3件):
H02G3/22 C
, B60R16/02 622
, H01B17/58 C
Fターム (10件):
5G333AA09
, 5G333AB16
, 5G333CB20
, 5G333EA02
, 5G333EB08
, 5G363AA12
, 5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363CB08
, 5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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グロメットの車体パネルへの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-164988
出願人:住友電装株式会社
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グロメット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-179747
出願人:住友電装株式会社
-
グロメット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-114388
出願人:住友電装株式会社
-
グロメット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-017532
出願人:住友電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
グロメット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-107898
出願人:株式会社イノアックコーポレーション, 住友電装株式会社
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