特許
J-GLOBAL ID：201603011429520072
遊技機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
寺本 亮
, 小沢 昌弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-108168
公開番号（公開出願番号）：特開2016-172046
出願日： 2016年05月31日
公開日（公表日）： 2016年09月29日
要約：
【課題】図柄の変動前に可動役物を用いた演出を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、始動口に遊技球が入賞して特別図柄判定の権利として保留された場合、当該保留に係る特別図柄の変動時に可動役物が動作するか否かの事前判定を行う。事前判定の結果、保留に係る特別図柄の変動時に可動役物が動作すると判定した場合、事前判定演出として保留入賞時において可動役物を動作させる。これにより可動役物が動作することを事前に予告することができる。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
所定条件が成立すると、取得情報を取得する取得手段と、
始動条件が成立すると、前記取得情報に基づいて、特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を行う判定手段と、
図柄表示手段に図柄を変動表示させてから停止表示させることにより、前記特別遊技判定の結果を報知する図柄制御手段と、
前記図柄が変動表示されているときに前記取得情報が取得された場合、当該取得情報を前記特別遊技判定の権利として保留可能な保留記憶手段と、
前記特別遊技判定が行われる前に、前記取得情報に基づいて、特別遊技を行うか否かの事前判定を行う事前判定手段と、
画像を表示するための表示手段と、
可動役物を用いた演出を制御する演出制御手段とを備え、
前記演出制御手段は、
前記事前判定の結果に基づいて、前記可動役物が前記表示手段の表示領域における第1領域と重なるように当該可動役物を動作させる事前判定役物演出を実行可能であり、
前記特別遊技判定の結果に基づいて、前記可動役物が前記表示領域における前記第1領域よりも広い第2領域と重なるように当該可動役物を動作させる特別遊技判定役物演出を実行可能である、遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (6件)：
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA77
, 2C333EA10
, 2C333FA03
, 2C333GA01
出願人引用 (3件)
-
遊技台
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-168309
出願人：株式会社大都技研
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2010-020272
出願人：株式会社三共
-
遊技台
公報種別：公開公報
出願番号：特願2010-182744
出願人：株式会社大都技研
審査官引用 (3件)
-
遊技台
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-168309
出願人：株式会社大都技研
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2010-020272
出願人：株式会社三共
-
遊技台
公報種別：公開公報
出願番号：特願2010-182744
出願人：株式会社大都技研
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