特許

J-GLOBAL ID：201603011721833154

組織修復装置

発明者： リン・チュオン・グエン ,  リチャード・マーク・ラン ,  マーク・エドウィン・ハウスマン ,  ポール・スティーブン・ヴィンキラ ,  マシュー・エドウィン・コスキー ,  ローランド・フランシス・ガットゥルナ ,  デイヴィッド・エー・ポールク
出願人/特許権者： スミス アンド ネフュー インコーポレーテッド
代理人 (3件)： 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-044148
公開番号（公開出願番号）：特開2016-105840
出願日： 2016年03月08日
公開日（公表日）： 2016年06月16日
要約：

【課題】組織を骨にしっかりと取り付けるための手技、およびそのような手技で使用される構成要素が必要になる。【解決手段】本開示は、アンカー組立体に関する。アンカー組立体は、空洞部、および空洞部への開口部を画定するアンカーと、アンカー空洞部内に配置されるように構成された頭部のない挿入部材であり、ねじが切られた近位部分、ねじのない遠位部分、および挿入部材の部分的な長さで延びるカニューレ挿入部を有する本体を含む挿入部材とを含む。他のアンカー組立体、アンカー、および送達装置もまた開示される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

空洞部、および前記空洞部への開口部を画定するアンカーと、 前記アンカー空洞部内に配置されるように構成された頭部のない挿入部材であり、本体部と前記挿入部材の部分的な長さで延びるカニューレ挿入部とを含む挿入部材と を備え、 前記挿入部材が、全体にねじが切られた本体部、又はねじが切られた近位部およびねじのない遠位部分を有する本体部を備える、アンカー組立体。

IPC (1件)：

A61B 17/56

FI (1件)：

A61B17/56

Fターム (2件)：

4C160LL53 ,  4C160LL58

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 滑車溝インプラントならびに関連の方法および器具
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-552278   出願人：メディシンロッジインコーポレイテッド, ジンマーテクノロジー,インコーポレイティド
• アンカーアセンブリ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2010-531316   出願人：スミスアンドネフューインコーポレーテッド
• 軟部組織を骨に取り付けるのに使用する骨アンカー
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2008-547202   出願人：ヒューエス.ウェストジュニア
• 縫合糸の輪の留め具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-329425   出願人：デピュイ・ミテック・インコーポレイテッド
• 柔軟な脛骨シース
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-188326   出願人：デピュイ・ミテック・インコーポレイテッド