特許
J-GLOBAL ID:201603011747898718

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-202257
公開番号(公開出願番号):特開2016-067733
出願日: 2014年09月30日
公開日(公表日): 2016年05月09日
要約:
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】通過手段を遊技球が通過することに基づいて抽選手段により抽選が実行され、その抽選手段により所定の抽選結果となることに基づいて可変手段を第2位置から第1位置へと所定期間可変させた後で第1位置から第2位置へと可変させる制御が可変制御手段により1又は複数回実行される。通過手段を遊技球が通過してから可変制御手段による制御が終了するまでの態様として、特定条件が成立するまで態様設定手段により第1態様に設定される。また、特定条件が成立することに基づいて、態様設定手段により第1態様とは異なる第2態様に設定される。ここで、態様設定手段により第1態様に設定されたことを遊技演出から判別することが困難となるような遊技演出が演出設定手段により設定される。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な入球口と、 その入球口に遊技球が入球可能となる第1位置と、その第1位置よりも前記入球口に遊技球が入球し難くなる第2位置とに可変可能な可変手段と、 遊技球が通過可能な通過手段と、 その通過手段を遊技球が通過することに基づいて抽選を実行する抽選手段と、 その抽選手段により所定の抽選結果となることに基づいて前記可変手段を前記第2位置から前記第1位置へと所定期間可変させた後で前記第1位置から前記第2位置へと可変させる制御を1又は複数回実行する可変制御手段と、 前記通過手段を遊技球が通過してから前記可変制御手段による制御が終了するまでの態様を、特定条件が成立するまで第1態様に設定し、前記特定条件が成立することに基づいて前記第1態様とは異なる第2態様に設定する態様設定手段と、 その態様設定手段により前記第1態様に設定されたことを遊技演出から判別することが困難となるような遊技演出を設定する演出設定手段とを備えるものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA06 ,  2C088EB11 ,  2C088EB53 ,  2C333AA11 ,  2C333CA79
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-171928   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-054731   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-171928   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-054731   出願人:株式会社三共

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