特許
J-GLOBAL ID:201603011872129807

光学的形状センサを使用する体積マッピング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津軽 進 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-535130
公開番号(公開出願番号):特表2016-500525
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2016年01月14日
要約:
部分的に又は完全に囲まれた解剖学的体積内に配置可能な体積マッピング器具20は、1以上の医学的ツールを使用し、各医学的ツールは、前記解剖学的体積内で各医学的ツール40を規則的に配置するための配置可能な構造形態と前記解剖学的体積の前記境界に対して医学的ツール40を固定するためのマッピング構造形態との間で遷移する。体積マッピング器具20は、各医学的ツールが前記解剖学的体積内で前記配置可能な構造形態から前記マッピング構造形態に遷移されるのに応じて前記解剖学的体積の前記境界の形状を示す1以上の符号化された光学的信号を生成するのに光学的形状センサ30を使用する。前記符号化された光学的信号に基づいて、体積マッピングモジュール51は、前記解剖学的体積の前記境界の一部又は全体をマッピングするのに使用される。
請求項(抜粋):
解剖学的体積の境界の少なくとも一部をマッピングするための囲まれた解剖学的体積内に配置可能な体積マッピング器具において、 少なくとも1つの医学的ツールであって、各医学的ツールは、前記解剖学的体積内に各医学的ツールを規則的に配置するための配置可能な構造形態と前記解剖学的体積の境界に対して各医学的ツールを固定するためのマッピング構造形態との間で遷移する、前記医学的ツールと、 各医学的ツールに隣接した光学的形状センサであって、各医学的ツールが前記解剖学的体積内で前記配置可能な構造形態から前記マッピング構造形態に遷移するのに応じて前記解剖学的体積の前記境界の少なくとも一部の形状を示す少なくとも1つの符号化された光学的信号を生成するように構造的に構成される、当該光学的形状センサと、 を有する、体積マッピング器具。
IPC (6件):
A61B 5/107 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26 ,  A61B 1/00 ,  G01B 11/24 ,  G01B 11/16
FI (6件):
A61B5/10 300Z ,  G02B23/24 A ,  G02B23/26 B ,  A61B1/00 300D ,  G01B11/24 D ,  G01B11/16 G
Fターム (21件):
2F065AA46 ,  2F065AA53 ,  2F065AA59 ,  2F065AA65 ,  2F065BB08 ,  2F065CC16 ,  2F065FF41 ,  2F065FF48 ,  2F065LL03 ,  2F065LL42 ,  2H040BA23 ,  2H040CA11 ,  2H040DA51 ,  2H040DA54 ,  4C038VA04 ,  4C038VB01 ,  4C038VC20 ,  4C161GG11 ,  4C161HH51 ,  4C161HH55 ,  4C161JJ17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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