特許
J-GLOBAL ID:201603011923424167

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-187282
公開番号(公開出願番号):特開2014-110894
特許番号:特許第5834053号
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2014年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球を検出可能な第1特別図柄始動手段と、 前記第1特別図柄始動手段が遊技球を検出することに基づいて取得される第1特定判定乱数値及び第1特定図柄乱数値に基づいて第1特別図柄を変動表示する第1特別図柄表示手段と、 前記第1特定判定乱数値を前記第1特別図柄表示手段による図柄変動に供されるまで所定の上限個数を限度として記憶する第1特別乱数記憶手段と、 遊技球を検出可能な第2特別図柄始動手段と、 前記第2特別図柄始動手段が遊技球を検出することに基づいて取得される第2特定判定乱数値及び第2特定図柄乱数値に基づいて第2特別図柄を変動表示する第2特別図柄表示手段と、 前記第2特定判定乱数値を前記第2特別図柄表示手段による図柄変動に供されるまで所定の上限個数を限度として記憶する第2特別乱数記憶手段と、 前記第1特別乱数記憶手段に記憶された前記第1特定判定乱数値と前記第2特別乱数記憶手段に記憶された前記第2特定判定乱数値との何れかが所定の特定判定値と一致し、前記第1特別図柄表示手段と前記第2特別図柄表示手段との何れかの変動後の停止図柄が予め定められた特定態様となった場合に特別利益状態を発生させる特別利益状態発生手段と、 前記第1特定判定乱数値が前記特定判定値と一致した場合に、前記特別利益状態の終了後に特別遊技状態を発生させることが可能であり、前記第2特定判定乱数値が前記特定判定値と一致した場合に、前記特別利益状態の終了後に特別遊技状態を発生させることが可能な特別遊技状態発生手段とを備え、 前記第1特別乱数記憶手段に記憶されている前記第1特定判定乱数値の個数である第1特別保留個数と、前記第2特別乱数記憶手段に記憶されている前記第2特定判定乱数値の個数である第2特別保留個数とが共に1以上である場合には、前記第1特別図柄表示手段の図柄変動よりも前記第2特別図柄表示手段の図柄変動を優先して行うように構成した 弾球遊技機において、 前記第1特別図柄始動手段が遊技球を検出したときに、その検出によって取得された前記第1特定判定乱数値が前記特定判定値と一致するか否か及び前記第1特定図柄乱数値と前記特別遊技状態との対応を判定する第1事前判定手段と、 前記第2特別図柄始動手段が遊技球を検出したときに、その検出によって取得された前記第2特定判定乱数値が前記特定判定値と一致するか否か及び前記第2特定図柄乱数値と前記特別遊技状態との対応を判定する第2事前判定手段と、 前記第1特別図柄始動手段による遊技球検出によって取得された前記第1特定判定乱数値及び前記第1特定図柄乱数値について前記第1事前判定手段により特定判定結果が得られることに基づいて、その前記特定判定結果に対応する前記第1特定判定乱数値が前記第1特別図柄の変動に供されるまでの保留期間中に予告演出を行う予告演出制御手段とを備えた ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-315467   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-329325   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-105499   出願人:株式会社大都技研
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引用文献:
出願人引用 (2件)
  • 「POKKA吉田のネタは手補給・手回収 パチマガver.」
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