特許
J-GLOBAL ID:201603012054372905

プラント監視支援システム及びプラント監視支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-215624
公開番号(公開出願番号):特開2016-081482
出願日: 2014年10月22日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】プラントの異常発生の兆候を示すことを課題とする。【解決手段】プラントから新たに計測値を取得する計測値取得部112と、カテゴリの範囲を変化させつつ、既に取得している計測値をカテゴリに分類するカテゴリ化部113と、どのカテゴリの範囲において、新たに取得された計測値が、カテゴリ化部113によって生成されるカテゴリから外れたかによって、警報レベルを複数の時刻で算出する警報レベル算出部114と、新たに取得された計測値とカテゴリとの距離に関する値である寄与率を、警報レベルを算出する複数の時刻で算出する寄与率算出部115と、所定期間において算出された警報レベル及び寄与率を、関連付けて経時的に表示部に表示する表示処理部116と、を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラントから新たに計測値を取得する計測値取得部と、 カテゴリの範囲を変化させつつ、既に取得している計測値をカテゴリに分類するカテゴリ化部と、 どのカテゴリの範囲において、新たに取得された計測値が、前記カテゴリ化部によって生成されるカテゴリから外れたかによって、警報レベルを複数の時刻で算出する警報レベル算出部と、 前記新たに取得された計測値と前記カテゴリとの距離に関する値である寄与率を、前記警報レベルを算出する複数の時刻で算出する寄与率算出部と、 所定期間において算出された前記警報レベル及び前記寄与率を、関連付けて経時的に表示部に表示する表示処理部と、 を有することを特徴とするプラント監視支援システム。
IPC (2件):
G05B 23/02 ,  C02F 1/00
FI (2件):
G05B23/02 301Y ,  C02F1/00 T
Fターム (20件):
3C223AA06 ,  3C223BA03 ,  3C223CC02 ,  3C223DD03 ,  3C223EB01 ,  3C223EB07 ,  3C223FF03 ,  3C223FF13 ,  3C223FF26 ,  3C223FF35 ,  3C223FF41 ,  3C223FF45 ,  3C223GG01 ,  3C223HH03 ,  3C223HH05 ,  3C223HH13 ,  3C223HH15 ,  3C223HH16 ,  3C223HH17 ,  3C223HH23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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