特許
J-GLOBAL ID:201603012349467444

在庫管理システム、在庫管理方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-169287
公開番号(公開出願番号):特開2016-044029
出願日: 2014年08月22日
公開日(公表日): 2016年04月04日
要約:
【課題】最適な在庫管理が行えるARIMA予測モデルを選択することができる変動値予測システム、在庫管理システム、変動値予測方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】所定の記憶領域に記憶された時系列データを用いて決定された複数のARIMAモデルから、該ARIMAモデルを用いた第1の予測値を変動値予測部によりそれぞれ算出する第1の予測手段と、第1の予測手段により算出された第1の予測値を用いて、ARIMAモデル毎に第1の指標値と第2の指標値とを算出する指標値算出手段と、指標値算出手段により算出された第1の指標値と第2の指標値とに基づき複数のARIMAモデルから一のARIMAモデルを選択するモデル選択手段と、モデル選択手段により選択された一のARIMAモデルを用いて、時系列データの将来の予測値である第2の予測値を変動値予測部により算出する第2の予測手段とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ARIMAモデルを用いて変動値の時系列データから将来の予測値を出力する変動値予測部を有する変動値予測システムであって、 所定の記憶領域に記憶された時系列データを用いて決定された複数の前記ARIMAモデルから、該ARIMAモデルを用いた第1の予測値を前記変動値予測部によりそれぞれ算出する第1の予測手段と、 前記第1の予測手段により算出された第1の予測値を用いて、前記ARIMAモデル毎に第1の指標値と第2の指標値とを算出する指標値算出手段と、 前記指標値算出手段により算出された第1の指標値と第2の指標値とに基づき複数の前記ARIMAモデルから一のARIMAモデルを選択するモデル選択手段と、 前記モデル選択手段により選択された前記一のARIMAモデルを用いて、前記時系列データの将来の予測値である第2の予測値を前記変動値予測部により算出する第2の予測手段と、 を有する変動値予測システム。
IPC (3件):
B65G 1/137 ,  B65G 61/00 ,  G06F 19/00
FI (3件):
B65G1/137 A ,  B65G61/00 426 ,  G06F19/00 100
Fターム (14件):
3F522AA04 ,  3F522BB06 ,  3F522BB16 ,  3F522GG16 ,  3F522GG17 ,  3F522GG25 ,  3F522GG37 ,  3F522GG48 ,  3F522HH02 ,  3F522HH23 ,  3F522LL31 ,  3F522LL38 ,  3F522LL39 ,  5L049DD01
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る