特許
J-GLOBAL ID:201603012414472990

無線通信システム、ユーザ装置、基地局、ネットワーク、および通信制御方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大林 章
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086165
公開番号(公開出願番号):特開2013-219449
特許番号:特許第5993599号
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ユーザ装置と、制御信号を前記ユーザ装置に送信可能な基地局とを備える無線通信システムであって、 前記ユーザ装置に設けられ、前記基地局と確立される複数のベアラを用いて無線通信を実行し、前記制御信号の受信動作を連続的に実行する連続受信状態、及び、前記受信動作を間欠的に実行する間欠受信状態にて、前記ベアラ毎に動作可能な無線通信部と、 前記ユーザ装置に設けられ、複数のアプリケーションを並列的に実行可能なアプリケーション実行部と、 前記各アプリケーションが前記無線通信部を介して実行する通信に関する通信頻度特性を、前記アプリケーション毎に取得する通信頻度特性取得部と、 前記各アプリケーションの通信に用いられるベアラを、前記アプリケーション毎の前記通信頻度特性に応じて、前記アプリケーション毎に決定するベアラ決定部と、 前記無線通信部が前記間欠受信状態に遷移した後、最初に前記受信動作を実行するまでの時間である間欠受信オフセット値を、前記ベアラ毎に決定する間欠受信パラメータ決定部と、 を備え、 前記間欠受信パラメータ決定部は、 前記無線通信部が、前記複数のベアラのうち一のベアラで前記間欠受信状態に遷移した後に、他のベアラで前記間欠受信状態に遷移する場合、前記一のベアラに係る前記受信動作を実行すべき期間において、前記他のベアラに係る最初の前記受信動作が実行されるように、前記各間欠受信オフセット値を決定する、 ことを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
H04W 52/02 ( 200 9.01) ,  H04W 72/04 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04W 52/02 111 ,  H04W 72/04 111
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
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