特許
J-GLOBAL ID:201603012457118553

高検出性パイロット構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-075145
公開番号(公開出願番号):特開2016-167824
出願日: 2016年04月04日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】モバイル・デバイスがより多くの基地局を検知し、位置推定においてより優れた精度が得られる方法を提供する。【解決手段】送信機204はn個のスロットの中からHDPを送信するための1スロットを選ぶ。その他の選択されなかったスロットの間、送信機204はサイレント状態である。受信機206が著しく強い信号を発信している送信機204の近くにある場合、送信機204は1つのスロットの間だけしか送信していないため、このサイレント期間に受信機206がその他の送信機を検出しうる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
通信ネットワークにおいて利用される方法であって、 高検出性パイロットを送信するための少なくとも1つのシンボルを決定することと、 前記少なくとも1つのシンボルのうちの一部において、前記高検出性パイロットを送信することとを実施するために、 コンピュータ読取可能媒体に格納されたコンピュータ実行可能命令群を実行するプロセッサを用いることを備え、 前記少なくとも1つのシンボルは、少なくとも1つのデータ・シンボルである方法。
IPC (2件):
H04W 72/04 ,  H04W 4/02
FI (2件):
H04W72/04 136 ,  H04W4/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • cdma2000 Highly Detectable Pilot
  • Pilot Arrangement in FUSC to Average Interference between Neighbor Cells [online]

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