特許
J-GLOBAL ID:201603012458016525
制動装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214815
公開番号(公開出願番号):特開2014-069602
特許番号:特許第6036106号
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両に取り付けられた複数の車輪の各々に対して設けられて、前記車輪側に押し付けられることによって前記車輪の回転を止める押圧部と、
前記押圧部に押付力を付勢する付勢手段と、
前記押圧部を前記車輪側に押し付ける際に操作されるブレーキ操作部と、
前記ブレーキ操作部に対する操作に応じて前記複数の押圧部の各々に対して要求される理想押付力が各押圧部に発生するように前記付勢手段を制御する制御手段と
を具備し、
前記複数の押圧部は、第1のグループと第2のグループとに同数ずつ区分され、
前記制御手段は、前記第1のグループ及び前記第2のグループにおいて、ブレーキ鳴きを発生するブレーキ鳴き領域を含む押付力の領域であるスキップ領域を、前記第1のグループでは第1のスキップ領域として、前記第2のグループでは第2のスキップ領域として、それぞれ異なる領域となるよう設定し、前記第1のグループの前記理想押付力が前記第1のスキップ領域に該当するかもしくは前記第2のグループの前記理想押付力が前記第2のスキップ領域に該当する場合は、前記第1のグループもしくは前記第2のグループのうちの一方の前記理想押付力を第1の所定量増加させるとともに、他方の前記理想押付力を第2の所定量減少させることによって、前記第1のグループ及び前記第2のグループ共に前記理想押付力がそれぞれ前記第1のスキップ領域及び前記第2のスキップ領域の範囲外になるようにし、前記第1のグループ及び前記第2のグループで発生する制動力を維持するように前記理想押付力を調整する第1の調整を行う
ことを特徴とする制動装置。
IPC (2件):
B60T 8/00 ( 200 6.01)
, B60T 8/17 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60T 8/00 Z
, B60T 8/17 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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車両用ブレーキ液圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-031745
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-122856
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車両用ブレーキ鳴き制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-061057
出願人:株式会社アドヴィックス
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制動力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-319792
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-188949
出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (5件)
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車両用ブレーキ液圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-031745
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-122856
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車両用ブレーキ鳴き制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-061057
出願人:株式会社アドヴィックス
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制動力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-319792
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-188949
出願人:トヨタ自動車株式会社
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