特許

J-GLOBAL ID：201603012464782914

油圧式ブレーキシステムの操作方法

発明者： ルードルフ ダニエルス ,  イアン モーレ ,  トーマス スフェンソン ,  イェルク リートミュラー ,  ヘルベルト フォラート ,  ティモ ヤァンツ
出願人/特許権者： フォード グローバル テクノロジーズ、リミテッド ライアビリティ カンパニー ,  ロバート ボッシュ ゲーエムベーハー
代理人 (1件)： 特許業務法人前田特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-549448
特許番号：特許第5986220号
出願日： 2012年12月21日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 自動車用の油圧式ブレーキシステムの操作方法において、 前記油圧式ブレーキシステムは、電気モータにより駆動される少なくとも1つのブレーキ圧生成器を備え、 前記電気モータにより駆動されるブレーキ圧生成器の出力を、自動車の通常の危機的でない走行状態の間は制限し、危機的な走行状態が検出されるとすぐに、前記制限を一時的に停止する方法であり、 前記危機的な走行状態の検出は、ブレーキ圧の監視を含み、 前記ブレーキ圧が予め決定可能なブレーキ圧下限値を上回り、且つ、予め決定可能なブレーキ圧上限値を下回る場合、前記電気モータにより駆動されるブレーキ圧生成器の前記出力の制限を停止し、 前記ブレーキ圧が前記予め決定可能なブレーキ圧上限値を上回ると、又は、前記予め決定可能なブレーキ圧下限値を下回ると、前記制限を再開する方法。

IPC (3件)：

B60T 8/17 ( 200 6.01) ,  B60T 17/02 ( 200 6.01) ,  B60T 8/1761 ( 200 6.01)

FI (3件)：

B60T 8/17 B ,  B60T 17/02 ,  B60T 8/176

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 車輌の制動装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-201779   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 自動ブレーキ作用を実施する方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-211310   出願人：ダイムラー-ベンツアクチエンゲゼルシャフト

審査官引用 (2件)

• 車輌の制動装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-201779   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 自動ブレーキ作用を実施する方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-211310   出願人：ダイムラー-ベンツアクチエンゲゼルシャフト