特許
J-GLOBAL ID:201603012596141470

丸い外辺部を有するフィルタ式フェースピースレスピレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  清水 義憲 ,  酒巻 順一郎 ,  柳 康樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-550436
公開番号(公開出願番号):特表2016-508191
出願日: 2013年12月11日
公開日(公表日): 2016年03月17日
要約:
ハーネス14及びマスク本体12を含む、フィルタ式フェースピースレスピレータ10。第1及び第2結合線30a、30bは、マスク本体12の両側に位置し、かつマスク本体12の頂部18を底部20に連結する。第1及び第2結合線30a、30bは、前方境界線22から上方及び下方外辺区分24a、24bまで延びる。上方及び下方外辺区分24a、24bは、第1湾曲した部分34aと第2湾曲した部分34bとの間にそれぞれ位置する、上方線状区分32a及び下方線状区分32bを有する。第1及び第2の湾曲した部分34a、34bはそれぞれ、各上方又は下方の線状区分32a、32bから第1及び第2結合線30a、30bまで延びる。本発明は、マスク本体がより良い着用感を呈することを可能にする、マスク本体外辺部へのより丸い仕上げを提示する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
フィルタ式フェースピースレスピレータであって、 (a)ハーネスと、 (b)頂部、底部、上方外辺区分、下方外辺区分、前方境界線、並びに第1及び第2結合線を有する濾過構造体を含むマスク本体であって、 前記第1及び第2の結合線は、前記マスク本体の対向する第1側部及び第2側部上に位置し、かつ前記マスク本体の前記頂部を前記底部に接合し、 前記第1及び第2結合線は、前記前方境界線から前記上方及び下方外辺区分まで延び、 前記上方及び下方外辺区分は、前記マスク本体が平坦に置かれたとき、上方及び下方線状区分の対向する端部に位置する前記第1及び第2の湾曲した部分の間にそれぞれ位置する前記上方線状区分及び下方線状区分を含み、 前記上方及び下方外辺区分のそれぞれの前記第1及び第2の湾曲した部分は、前記対応する上方又は下方線状区分から前記第1及び第2結合線までそれぞれ延びる、マスク本体と、を含む、フィルタ式フェースピースレスピレータ。
IPC (2件):
A41D 13/11 ,  A62B 18/02
FI (3件):
A41D13/11 B ,  A62B18/02 C ,  A41D13/11 E
Fターム (5件):
2E185AA07 ,  2E185BA08 ,  2E185BA12 ,  2E185CB07 ,  2E185CC32
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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