特許
J-GLOBAL ID:201603012663849718

磁気記録媒体用ガラス基板、磁気記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-088295
特許番号:特許第6004129号
出願日: 2016年04月26日
要約:
【課題】熱処理を行った際の平坦度の悪化を抑制できる磁気記録媒体用ガラス基板を提供することを目的とする。 【解決手段】350°C以下における内部摩擦が0.01以下のガラス材料からなる磁気記録媒体用ガラス基板を提供する。 (ただし前記内部摩擦とは、 長さ60mm、幅5mm、板厚0.5mmの板状に加工した前記ガラス材料からなる試験体を、 前記長さ方向に沿って配置され、支持間隔が50mmである2つの支持部材により下面側から支持し、 前記試験体の中央部を、下方向に1Nの静荷重を印加した状態で、さらに振幅120μm、かつ周波数1Hzとなるように押圧と、押圧の解放とを繰り返し実施することで測定された応力の変化に基いて算出される。) 【選択図】図3
請求項(抜粋):
【請求項1】 350°C以下における内部摩擦が0.01以下のガラス材料からなる磁気記録媒体用ガラス基板。 (ただし前記内部摩擦とは、 長さ60mm、幅5mm、板厚0.5mmの板状に加工した前記ガラス材料からなる試験体を、 前記長さ方向に沿って配置され、支持間隔が50mmである2つの支持部材により下面側から支持し、 前記試験体の中央部を、下方向に1Nの静荷重を印加した状態で、さらに振幅120μm、かつ周波数1Hzとなるように押圧と、押圧の解放とを繰り返し実施することで測定された応力の変化に基いて算出される。)
IPC (1件):
G11B 5/73 ( 200 6.01)
FI (1件):
G11B 5/73
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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