特許
J-GLOBAL ID:201603012818272919

差動型多軸駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-163495
公開番号(公開出願番号):特開2016-037268
出願日: 2014年08月11日
公開日(公表日): 2016年03月22日
要約:
【課題】複数の駆動系を制御するシステムにおいて、少なくともひとつのバックアップ用駆動モータを複数の駆動系で共通して使用することにより、駆動用モータを必要最小限にする。【解決手段】車輪5には、モータ1と差動歯車装置8、車輪15には、モータ16と差動歯車装置18から駆動系がそれぞれ連結されており、差動歯車装置8と差動歯車装置18との間には、バックアップ用モータとして中央側モータ9を連結している。いずれかのモータが故障したとき、正常なモータが差動歯車装置8、18を介して、両車輪5、15の回転を維持する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の駆動系を制御するシステムに使用される差動型多軸駆動機構であって、 前記駆動系に対し、一部の駆動モータをそれぞれ差動歯車装置を介して連結し、複数の駆動系に対するバックアップ用モータとして共用させたことを特徴とする差動型多軸駆動機構。
IPC (6件):
B62K 17/00 ,  F16H 48/08 ,  B60L 15/20 ,  B60L 3/00 ,  H02K 7/116 ,  B62K 3/00
FI (6件):
B62K17/00 ,  F16H48/08 ,  B60L15/20 S ,  B60L3/00 H ,  H02K7/116 ,  B62K3/00
Fターム (27件):
3D212BB06 ,  3D212BB08 ,  3D212BB12 ,  3D212BB25 ,  3D212BB66 ,  3D212BB94 ,  3J027FA10 ,  3J027FB01 ,  3J027GA02 ,  3J027GB06 ,  3J027GB08 ,  3J027GC11 ,  3J027GC24 ,  3J027GC26 ,  3J027GD04 ,  3J027GD09 ,  3J027GD13 ,  5H125AA01 ,  5H125AB04 ,  5H125BA04 ,  5H125EE08 ,  5H125EE51 ,  5H125FF01 ,  5H607BB01 ,  5H607CC03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE34
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る