特許
J-GLOBAL ID:201603012857122061
橋梁点検装置及び橋梁点検方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-041944
公開番号(公開出願番号):特開2016-160697
出願日: 2015年03月04日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】車両が路面上を走行中であっても当該橋梁の状態を点検可能であって取扱いが容易でコンパクトな構成を有する橋梁点検装置及び橋梁点検方法を提供する。【解決手段】雄側接続具を有する第1の分割ロッド4と、雌側接続具を有する第2の分割ロッドと6、第1の分割ロッド4及び第2の分割ロッド6の少なくとも一方に取り付けられ且つ橋梁の状態を点検可能な1以上のカメラ装置8と、第1の分割ロッド4をワイヤ9で吊下支持する2機の第1の支持台160A、Bと、第2の分割ロッドをワイヤ9で吊下支持する2機の第2の支持台160C、Dと、雄側接続具と雌側接続具を空中で相対的に接近させる飛行体と、雄側接続具と雌側接続具を着脱可能に固定するロック手段と、第1の分割ロッド4の嵌合凸部と第2の分割ロッド6の嵌合凹部を連結して橋梁の下方を横断する1本の架橋ロッド3を形成するロッド連結手段とを設けた。【選択図】図32
請求項(抜粋):
ケーブルで接続された雄側接続具を軸方向の一端に有する第1の分割ロッドと、
前記雄側接続具と着脱可能な雌側接続具を軸方向の一端に有する第2の分割ロッドと、
前記第1の分割ロッド及び前記第2の分割ロッドの少なくとも一方に取り付けられ且つ橋梁の状態を点検可能な1又は2以上の点検手段と、
橋梁の一側に配置され且つ前記第1の分割ロッドをワイヤで吊下支持する2機の第1の支持台と、
前記橋梁の他側に配置され且つ前記第2の分割ロッドをワイヤで吊下支持する2機の第2の支持台と、
前記雄側接続具と前記雌側接続具を空中で相対的に接近させる接続具接近手段と、
前記雄側接続具と前記雌側接続具を着脱可能に固定するロック手段と、
前記第1の分割ロッドの一端に設けた嵌合凸部と前記第2の分割ロッドの一端に設けた嵌合凹部を連結して前記橋梁の下方を横断する1本の架橋ロッドを形成するロッド連結手段とを設けた
ことを特徴とする橋梁点検装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2D059AA13
, 2D059AA21
, 2D059BB37
, 2D059EE00
, 2D059GG39
, 2D059GG55
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