RNAによるシェルを含む粒子

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (3件)：村山靖彦 , 実広信哉 , 阿部達彦
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-517317
公開番号（公開出願番号）：特表2016-537304
出願日： 2013年09月26日
公開日（公表日）： 2016年12月01日
要約：

本発明は、RNAで修飾された脂質粒子等の、RNAで修飾された粒子、好ましくは、RNAで修飾されたリポソームに関する。更に本発明は、RNAで修飾された脂質粒子等の、RNAで修飾された粒子、好ましくは、RNAで修飾されたリポソームを含む医薬組成物に関する。前記医薬組成物は、免疫応答を誘導するために有用である。前記医薬組成物は、抗原が関与する疾患の予防的及び/又は治療的処置にも有用である。更に本発明は、RNAで修飾された脂質粒子等の、RNAで修飾された粒子、好ましくは、RNAで修飾されたリポソームを製造するための方法に関する。

請求項（抜粋）：

(i)小胞コアと、 (ii)前記小胞コア内に封入されている少なくとも1つの治療上有効な化合物と、 (iii)前記小胞コアの少なくとも一部の上に親水性シェルを形成するRNAとを含む粒子。

IPC (14件)：

A61K 9/127 , A61K 45/00 , A61K 31/710 , A61K 31/663 , A61K 48/00 , A61K 9/14 , A61K 47/24 , A61P 35/00 , A61P 43/00 , A61K 39/00 , A61K 39/39 , C12N 15/09 , C12N 15/117 , C12N 5/078

FI (15件)：

A61K9/127 , A61K45/00 , A61K31/7105 , A61K31/663 , A61K48/00 , A61K9/14 , A61K47/24 , A61P35/00 , A61P43/00 121 , A61K39/00 H , A61K39/39 , C12N15/00 A , C12N15/00 J , C12N5/0784 , C12N5/0786

Fターム (58件)：

4B065AA94X , 4B065AC12 , 4B065BB40 , 4B065CA44 , 4C076AA19 , 4C076AA31 , 4C076BB11 , 4C076BB13 , 4C076BB14 , 4C076BB16 , 4C076CC07 , 4C076CC26 , 4C076CC27 , 4C076DD63 , 4C076FF16 , 4C076FF36 , 4C076FF43 , 4C076FF63 , 4C076GG06 , 4C076GG12 , 4C084AA13 , 4C084AA20 , 4C084AA27 , 4C084MA02 , 4C084MA05 , 4C084MA24 , 4C084MA41 , 4C084MA55 , 4C084MA66 , 4C084NA03 , 4C084NA05 , 4C084ZB21 , 4C084ZB26 , 4C084ZC75 , 4C085AA02 , 4C085AA38 , 4C085BB11 , 4C085EE06 , 4C085FF24 , 4C085GG02 , 4C085GG04 , 4C085GG05 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA10 , 4C086DA34 , 4C086DA38 , 4C086EA16 , 4C086MA03 , 4C086MA05 , 4C086MA24 , 4C086MA41 , 4C086MA55 , 4C086MA66 , 4C086NA03 , 4C086NA05 , 4C086ZB26 , 4C086ZC75

引用特許：

審査官引用 (2件)

低用量のRNAを用いた大型哺乳動物の免疫化
公報種別：公表公報出願番号：特願2013-518811 出願人：ノバルティスアーゲー
リポソーム組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願2008-529310 出願人：ノバルティスアクチエンゲゼルシャフト

引用文献：

審査官引用 (1件)

J. Controlled Release, 2008, Vol.126, pp.67-76

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