特許
J-GLOBAL ID:201603012962588556

機械式駐車装置の扉操作忘れ報知装置、機械式駐車装置、及び機械式駐車装置の扉操作忘れ報知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-241592
公開番号(公開出願番号):特開2016-102345
出願日: 2014年11月28日
公開日(公表日): 2016年06月02日
要約:
【課題】入出庫扉に対する操作忘れが生じても、より早期にエラーを解消して次の利用者による入出庫操作が可能とする、ことを目的とする。【解決手段】扉操作忘れ報知装置60は、機械式駐車装置の利用者が閲覧可能な予め定められた利用者情報端末70と通信を行う通信部66と、入出庫扉の開閉を必要としてから開閉操作が所定時間以上行われない場合、該開閉操作をするべき利用者の利用者情報端末70に対して、通信部66を介して開閉操作の実行を促す警告情報を報知する警告発報部64と、を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両の入出庫口において開閉する入出庫扉が設けられた機械式駐車装置の扉操作忘れ報知装置であって、 前記機械式駐車装置の利用者が閲覧可能な予め定められた情報機器である利用者情報機器と通信を行う通信手段と、 前記入出庫扉の開閉を必要としてから開閉操作が所定時間以上行われない場合、該開閉操作をするべき利用者の前記情報機器に対して、前記通信手段を介して前記開閉操作の実行を促す警告情報を報知する発報手段と、 を備える機械式駐車装置の扉操作忘れ報知装置。
IPC (2件):
E04H 6/42 ,  E04H 6/18
FI (3件):
E04H6/42 Z ,  E04H6/18 601B ,  E04H6/18 606A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る