特許
J-GLOBAL ID:201603013034422627

飛行体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-024988
公開番号(公開出願番号):特開2016-147565
出願日: 2015年02月12日
公開日(公表日): 2016年08月18日
要約:
【課題】載置時、離陸時、飛行時、着陸時等の様々な状況下において飛行体本体を保護し、また、収納時、運搬時等の状況下において小型化が可能な飛行体を提供する。【解決手段】飛行体1は、飛行体本体2の周囲に、円弧状をなす保護部材3を複数配設して構成されている。飛行体1は、保護部材3の円弧面が水平となる第1形態、円弧面が鉛直となる第2形態、及び第2形態から保護部材3のうち上方へ突出する第2保護部が飛行体本体2の中心方向へ向けて屈曲する第3形態に変形する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無人での飛行が可能な飛行体であって、 飛行体本体と、 前記飛行体本体から外側へ水平方向へ放射状に延びる複数の回動軸と、 前記回動軸に回動可能に軸支され、軸方向と異なる方向へ突出した保護部材と を備え、 前記保護部材は、前記回動軸を回動中心とした回動により、突出方向が水平方向となる第1形態及び突出方向が下方となる第2形態の間で相互に変形可能であり、 第2形態の場合に、前記保護部材の先端は、前記飛行体本体の下端より下方に位置する ことを特徴とする飛行体。
IPC (5件):
B64C 39/02 ,  B64C 29/00 ,  B64C 27/08 ,  B64D 45/00 ,  B64C 25/08
FI (5件):
B64C39/02 ,  B64C29/00 A ,  B64C27/08 ,  B64D45/00 Z ,  B64C25/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 超小型無人飛行機用着陸装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-515828   出願人:ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド
  • 垂直離着陸無人航空機機体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-268650   出願人:ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド
  • 特許第1610801号

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