特許
J-GLOBAL ID:201603013238910655
採光面材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野田 雅士
, 杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-085056
公開番号(公開出願番号):特開2016-180302
出願日: 2016年04月21日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
【課題】建物の開口部に設けられて屋外の光を違和感なく屋内の奥まで十分に取入れ、室内の明るさ感を向上させることができ、また長期使用の間にも汚れや変性による採光機能の低下が生じ難い採光面材を提供する。【解決手段】この採光面材1は、建物の開口部11に設けられて前記開口部11を塞ぎ屋外の光を屋内に取入れる複層の採光面材である。この採光面材1は、屋外側に設けられる非拡散性の透光板2と、屋内側に設けられ透過光を拡散させる拡散板3と、これら透光板2と拡散板3との間に介在された屈折フィルム4とを有する。さらに透光板2と拡散板3と屈折フィルム4とでなる重ね合せ体と、この重ね合せ体に対して空気層を介して組み合わせられた他の透光板とを有する。屈折フィルム4の代わりにコーティング層等の屈折材料層を設けても良い。【選択図】図7
請求項(抜粋):
建物の開口部に設けられて前記開口部を塞ぎ屋外の光を屋内に取入れる複層の採光面材であって、
屋外側に設けられる非拡散性の透光板と、屋内側に設けられ透過光を拡散させる拡散板と、これら透光板と拡散板との間に介在された屈折素材層とを有し、前記透光板と前記拡散板と前記屈折素材層とでなる重ね合せ体と、この重ね合せ体に対して空気層を介して組み合わせられた他の透光板とを有する採光面材。
IPC (5件):
E06B 5/00
, E06B 3/70
, G02B 5/00
, B32B 7/02
, E06B 3/66
FI (5件):
E06B5/00 D
, E06B3/70 D
, G02B5/00 Z
, B32B7/02 103
, E06B3/66 E
Fターム (43件):
2E016AA01
, 2E016AA02
, 2E016AA03
, 2E016BA00
, 2E016BA01
, 2E016CA01
, 2E016CB01
, 2E016CB02
, 2E016CC02
, 2E016CC03
, 2E016EA05
, 2E016HA00
, 2E016HA01
, 2E016JC05
, 2E016KA05
, 2E016LA01
, 2E016LB09
, 2E016LC02
, 2E016LC03
, 2E016MA25
, 2H042AA02
, 2H042AA03
, 2H042AA10
, 2H042AA18
, 2H042AA33
, 2H042BA12
, 2H042BA16
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100AR00E
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100DD21D
, 4F100GB07
, 4F100JN01A
, 4F100JN01B
, 4F100JN01E
, 4F100JN18C
, 4F100JN30A
, 4F100JN30B
引用特許: