特許
J-GLOBAL ID:201603013381794801

デバイス対デバイス通信方法、装置、及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐伯 義文 ,  木内 敬二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-549939
公開番号(公開出願番号):特表2016-502367
出願日: 2012年12月31日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
本発明の態様は、デバイス対デバイス通信方法、装置、及びシステムを提供する。前記方法は、基地局によって送信された近隣探索のコンフィギュレーション情報を取得するステップであって、コンフィギュレーション情報は、近隣探索メッセージの信号継続時間及び送信遅延時間を含む、ステップと、近隣探索のダウンリンクタイミングを開始時間として使用し、かつ送信遅延時間が経過した後、近隣探索メッセージの信号継続時間において近隣探索メッセージを送信するステップとを含み、その結果、受信端末は近隣探索のダウンリンクタイミングの後、受信遅延時間において近隣探索メッセージを受信してもよく、近隣探索のダウンリンクタイミングは、基地局が位置するセル内のダウンリンクにおける端末のダウンリンクタイミングである。本発明の態様における技術的解決策は、既存の移動通信システムに基づいてD2D通信を実装し、既存の移動通信システムの周波数スペクトル上の近隣探索を実装し、かつ既存の通信システムのタイミングを使用することによって近隣探索の同期を実装する。
請求項(抜粋):
デバイス対デバイス通信方法であって、 基地局によって送信された近隣探索のコンフィギュレーション情報を取得するステップであって、前記コンフィギュレーション情報は近隣探索メッセージの信号継続時間及び送信遅延時間を含む、ステップと、 前記近隣探索のダウンリンクタイミングを開始時間として使用し、かつ前記送信遅延時間が経過した後、受信端末が前記近隣探索の前記ダウンリンクタイミングで前記近隣探索メッセージを受信するために、前記近隣探索メッセージの前記信号継続時間において前記近隣探索メッセージを送信するステップと を含み、前記近隣探索の前記ダウンリンクタイミングは、前記基地局が位置するセル内のダウンリンクにおける端末のダウンリンクタイミングであるデバイス対デバイス通信方法。
IPC (1件):
H04W 92/18
FI (1件):
H04W92/18
Fターム (9件):
5K067AA03 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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