特許
J-GLOBAL ID:201603013388570909
おにぎり成形装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大畑 敏朗
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-114962
公開番号(公開出願番号):特開2013-240289
特許番号:特許第6021247号
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2013年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】シート状の米飯塊を搬送する搬送手段、前記搬送手段の上方に配置されて前記搬送手段上の米飯塊にくびれ部を形成するくびれ部形成手段、および米飯塊が前記くびれ部形成手段の下方に到達したときに搬送動作を停止させて前記くびれ部形成手段によって米飯塊にくびれ部を形成させ、当該くびれ部が形成された後に搬送動作が再開するように前記搬送手段を制御する搬送制御手段を備え、シート状の米飯塊に対して当該米飯塊の対向する2位置が凹んだくびれ部を形成するシート成形手段と、
くびれ部の形成されたシート状の米飯塊を、前記くびれ部で屈曲させて折り畳む折り畳み手段と、
前記折り畳み手段により折り畳まれた米飯塊を圧縮しておにぎりを成形する圧縮手段と、
を有し、
前記くびれ部形成手段は、
シート状の米飯塊の第1の辺を規制しつつ当該第1の辺の所定位置を幅方向に凹ませて凹みを作る突起部が形成された第1の凹み形成板と、
シート状の米飯塊の前記第1の辺と対向する第2の辺を規制しつつ当該第2の辺における前記第1の辺の凹みに対向する位置を幅方向に凹ませて凹みを作る突起部が形成された第2の凹み形成板とを備え、
前記第1の凹み形成板と第2の凹み形成板とは、シート状の米飯塊と非接触となる非接触位置と、これらの凹み形成板で米飯塊を両側から挟んで当該米飯塊に凹みを形成する凹み形成位置との2つの位置に移動する、
ことを特徴とするおにぎり成形装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る