特許
J-GLOBAL ID:201603013399966669

フレームを有する人間工学に基づいた調節可能な呼吸用マスクアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-088590
公開番号(公開出願番号):特開2016-135339
出願日: 2016年04月26日
公開日(公表日): 2016年07月28日
要約:
【課題】患者の快適さ、密閉性を向上させることができる呼吸用マスクアセンブリを提供する。 【解決手段】呼吸可能なガスを患者に届ける呼吸用マスクアセンブリは、正面と、正面に対向しており、患者に対面するように使用時に適応される背面とを有するフレームを備えている。フレームは内壁と背面から伸びている外壁とを規定し、内壁と外壁とはそれらの間にチャネルを規定するように離れて配置されている。フレームに対して繰り返し係合可能かつ離合可能であるように、クッションをフレームに取り外し可能に取り付けることができる。クッションは、フレームのチャネルに挿入され得る側壁を備えており、側壁は、クッションとフレームとが係合したときにチャネルに設けられた第二の連結面に係合する第一の連結面を有している。第一の連結面と第二の連結面とは、クッションをフレームに取り外し可能に取り付けるように互いに連結する。【選択図】 図5a
請求項(抜粋):
呼吸可能なガスを患者に届ける呼吸用マスクアセンブリであって、 正面と、前記正面に対向しており、前記患者に対面するように使用時に適応される背面とを有するフレームであって、前記フレームは内壁と前記背面から伸びている外壁とを規定し、前記内壁および前記外壁はそれらの間にチャネルを規定するように離れて配置されている、フレームと、 フレームに対して繰り返し係合可能かつ離合可能であるように前記フレームに取り外し可能に取り付けられることができるクッションであって、前記クッションは前記フレームの前記チャネルに挿入され得る側壁を有しており、前記側壁は、前記クッションと前記フレームとが係合したときに前記チャネルに設けられた第二の連結面に係合する第一の連結面を有しており、前記第一の連結面および前記第二の連結面は前記クッションを前記フレームに取り外し可能に取り付けるように互いに連結することを特徴とする、呼吸用マスクアセンブリ。
IPC (1件):
A61M 16/06
FI (1件):
A61M16/06 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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