特許
J-GLOBAL ID:201603013554838109
拡大特徴を有する経口円形アンビル導入システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545817
公開番号(公開出願番号):特表2015-536224
出願日: 2013年12月04日
公開日(公表日): 2015年12月21日
要約:
アンビル導入システムは、食道のような身体管腔を通して外科用ステープル留め装置(10)のアンビル(240)を円滑に挿入することを提供するように動作可能である。アンビル導入システムは、アンビル(240)に連結され、拡大特徴(210)を含む。拡大特徴(210)は、折畳み位置と、拡張位置とを有する。拡大特徴(210)は、拡大特徴(210)が拡張位置にある状態で、アンビル(240)のステープルポケット(252)及び外側縁を覆い得る。アンビル(240)は、拡大特徴(210)が拡張位置にある状態で、身体管腔を通して挿入され得る。拡大特徴(210)は、次に、身体管腔の端部間吻合を完成するために折り畳まれ得る。
請求項(抜粋):
組織をステープル留めするための装置であって、前記装置は、
(a)アンビルであって、前記アンビルは、
(i)遠位面と、
(ii)近位面と、
(iii)複数のステープルポケットであって、前記複数のステープルポケットは、前記アンビルの前記近位面に形成されている、複数のステープルポケットと、
を備え、前記アンビルは、身体管腔を通して挿入されるように構成されている、アンビルと、
(b)前記アンビルと連結されているアンビル導入システムであって、前記アンビル導入システムは、拡大特徴を備え、前記拡大特徴は、
(i)折畳み位置と、
(ii)拡張位置であって、前記拡大特徴は、前記拡張位置において前記アンビルの前記ステープルポケットを覆う、拡張位置と、
の間を移行するように構成され、前記拡大特徴は、前記アンビルが前記身体管腔を通して挿入されるとき、前記拡張位置にあるように構成されている、アンビル導入システムと、
を備えている、装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C160CC02
, 4C160CC33
, 4C160MM43
, 4C160NN01
, 4C160NN30
引用特許:
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