特許
J-GLOBAL ID:201603013606072681

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-078084
公開番号(公開出願番号):特開2014-203630
特許番号:特許第6008783号
出願日: 2013年04月03日
公開日(公表日): 2014年10月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 板状接続対象物を挟むように支持する金属板と、前記金属板に絶縁層を介して形成された複数の導電路とを備え、前記板状接続対象物と他の接続対象物とを電気的に接続するコネクタにおいて、 前記金属板は、前記他の接続対象物に実装される第1の支持部と、前記第1の支持部に連結部を介して前記板状接続対象物を挟む方向で移動可能に連結された第2の支持部とを備え、 前記第2の支持部は、 前記第1の支持部と対向する第2の可動部と、 前記第1の支持部と前記第2の可動部との間に挿入された前記板状接続対象物に前記第2の可動部を押しつける第2のばね部と、 前記板状接続対象物が前記第2のばね部の復帰力に抗して前記第1の支持部と前記第2の可動部との間に挿入されたとき、前記第2の可動部を前記第1の支持部から離れる方向へ移動させて前記第1の支持部と前記第2の可動部との間隔を広げ、前記板状接続対象物の挿入が完了したとき、前記第2の可動部を前記第1の支持部に近づく方向へ移動させる力点部とを有し、 前記第1の支持部と前記第2の支持部との少なくとも一方に、前記導電路の一部分を、前記第1の支持部と前記第2の可動部との間に挿入された前記板状接続対象物に押し当てる突起部が形成され、 前記第1の支持部、前記第2の支持部及び前記連結部が一体に形成されているとともに、前記第2の可動部、前記第2のばね部及び前記力点部が一体に形成されている ことを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/79 ( 201 1.01)
FI (1件):
H01R 12/79
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 接続器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-346430   出願人:山一電機株式会社
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-175126   出願人:日本航空電子工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 接続器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-346430   出願人:山一電機株式会社
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-175126   出願人:日本航空電子工業株式会社

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