特許
J-GLOBAL ID:201303032169322438

基板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-175126
公開番号(公開出願番号):特開2013-038007
出願日: 2011年08月10日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】連動機能の不具合の発生を回避するとともに、接触信頼性の向上および基板の損傷の回避を実現する基板用コネクタを提供すること。【解決手段】外部から挿入された基板を相互間で挟持する第1挟持部131a及び第2挟持部132aと、第1挟持部131aを支持する第1ビーム部131と、第2挟持部132aを支持する第2ビーム部132とを有するコンタクト130と、コンタクト130を保持するハウジング110と、第1ビーム部131に固定されるアクチュエータ120とを備え、アクチュエータ120は、挟持部131a、132aより基板挿入方向Xの手前側X1に形成され基板T1の挿入時に基板T1により押される力点部122を有し、第1挟持部131aは、第2挟持部132aから遠ざかる方向に向けて、アクチュエータ120から独立して弾性変位可能に設けられている基板用コネクタ100。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部から挿入された基板を相互間で挟持する第1挟持部及び第2挟持部と、前記第1挟持部を支持する第1ビーム部と、前記第2挟持部を支持する第2ビーム部とを有するコンタクトと、 前記コンタクトを保持するハウジングと、 前記第1ビーム部に固定されるアクチュエータとを備え、 前記アクチュエータは、前記挟持部より基板挿入方向の手前側に形成され前記基板の挿入時に前記基板により押される力点部を有し、 前記第1挟持部は、前記第2挟持部から遠ざかる方向に向けて、前記アクチュエータから独立して弾性変位可能に設けられていることを特徴とする基板用コネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/79
FI (1件):
H01R12/79
Fターム (18件):
5E123AB41 ,  5E123BA07 ,  5E123BA08 ,  5E123BB01 ,  5E123BB12 ,  5E123CA04 ,  5E123CB34 ,  5E123CB38 ,  5E123CD01 ,  5E123CD02 ,  5E123DB11 ,  5E123EC22 ,  5E123EC37 ,  5E123EC47 ,  5E123EC53 ,  5E123EC56 ,  5E123EC64 ,  5E123EC76
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 平型導体用電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-102544   出願人:ヒロセ電機株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-072277   出願人:株式会社アイペックス
  • 特表昭61-501667
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 平型導体用電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-102544   出願人:ヒロセ電機株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-072277   出願人:株式会社アイペックス
  • 特表昭61-501667
全件表示

前のページに戻る