特許
J-GLOBAL ID:201603013784353520
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-121684
公開番号(公開出願番号):特開2016-000160
出願日: 2014年06月12日
公開日(公表日): 2016年01月07日
要約:
【課題】遊技者の遊技意欲の減退を抑えることができる遊技機を提供することである。【解決手段】始動条件の成立を契機に、取得した遊技データに基づいて、事前に特別遊技を行うか否かの判定を行う事前判定手段と前記事前判定手段の結果に基づいて、特別遊技を行うことを示唆する予告演出を行う予告演出手段を備え、特別遊技の終了後に、通常遊技状態に比して、遊技者に有利な特定遊技状態を、特別遊技を行うか否かの判定を所定回数実行するまでの間、設定する遊技機において、前記特定遊技状態を終了させる契機となる前記遊技データを取得した後の所定期間において前記予告演出を行うときは、当該所定期間以外に前記予告演出を行うときに比して、高い割合で前記予告演出を行う。【選択図】図12
請求項(抜粋):
始動条件の成立を契機に、遊技データを取得する遊技データ取得手段と、
前記遊技データ取得手段により、取得された遊技データを記憶する遊技データ記憶手段と、
判定条件の成立を契機に、前記遊技データ記憶手段に記憶されている前記遊技データに基づいて、遊技者に所定の利益を付与する特別遊技を行うか否かの判定をする特別遊技判定手段と、
前記判定条件が成立する前に、前記遊技データ記憶手段に記憶されている前記遊技データに基づいて、前記特別遊技を行うか否かの判定を事前に行う事前判定手段と、
前記特別遊技判定手段による判定が行われると、表示手段において、識別図柄の変動表示を行い、当該判定結果を示す前記識別図柄の停止表示を行う可変表示制御手段と、
前記事前判定手段による前記判定の結果に基づいて、前記特別遊技を行うことを示唆する予告演出を行う予告演出制御手段と、
前記特別遊技を行うという判定結果を示す前記識別図柄の停止表示が行われると、前記特別遊技を行う特別遊技制御手段と、
前記特別遊技の終了後に、通常遊技状態に比して、遊技者に有利な特定遊技状態を設定する特定遊技状態設定手段と、
前記特定遊技状態において、前記特別遊技判定手段による前記判定が行われた回数が所定回数に達することを契機に前記特定遊技状態を終了させる特定遊技状態終了手段と、を備え、
前記予告演出制御手段は、
前記特定遊技状態終了手段により前記特定遊技状態を終了させる契機となる前記遊技データを取得した後の所定期間において、当該所定期間以外の期間に比して、高い割合で前記予告演出を行う、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA75
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ぱちんこ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-183465
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-242707
出願人:株式会社三共
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