特許
J-GLOBAL ID:201603013830612063

露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ぱてな
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-129060
公開番号(公開出願番号):特開2013-254068
特許番号:特許第6003251号
出願日: 2012年06月06日
公開日(公表日): 2013年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 装置本体と、前記装置本体に対して開閉可能に設けられた本体カバーと、前記装置本体内で搬送されるシートにトナー像を転写する感光体とを備える画像形成装置に用いられ、前記装置本体内で前記トナー像に対応する潜像を前記感光体に形成するための露光装置であって、 レーザ光を出射する光源と、 前記レーザ光を前記感光体に対して光学的に走査する走査手段と、 前記光源及び前記走査手段を収容する収容空間を有するハウジングと、 前記ハウジングに揺動可能に設けられ、前記光源から前記走査手段に至る前記レーザ光の出射経路を遮断する遮断位置と、前記出射経路を開放する開放位置との間で変位可能なシャッタと、 前記本体カバーが前記装置本体に対して開放されれば、前記シャッタを前記遮断位置に変位させ、前記本体カバーが前記装置本体に対して閉鎖されれば、前記シャッタを前記開放位置に変位させる変位手段とを備え、 前記ハウジングは、前記収容空間と外部とを連通させる開口を有し、 前記シャッタは、前記ハウジングの外側で前記出射経路に直交する揺動軸心周りに揺動可能に設けられた本体部と、前記本体部と一体に設けられて前記開口から前記収容空間内に延び、前記遮断位置では前記出射経路を遮断し、前記開放位置では前記出射経路を開放する遮断部と、前記本体部と一体に設けられ、前記揺動軸心に対して前記遮断部と反対側に位置する被伝達部とを有し、 前記変位手段は、前記ハウジングに形成された案内部と、前記案内部に案内され、前記装置本体に対して閉鎖される前記本体カバーと当接して前記被伝達部を変位させる伝達部とを有していることを特徴とする露光装置。
IPC (3件):
G03G 21/16 ( 200 6.01) ,  G03G 15/04 ( 200 6.01) ,  G02B 26/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
G03G 21/16 166 ,  G03G 21/16 133 ,  G03G 15/04 ,  G02B 26/10 F
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-182523   出願人:株式会社テック
  • 特開昭61-165775
  • 露光装置用シャッタ機構および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-155091   出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (10件)
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-182523   出願人:株式会社テック
  • 特開昭61-165775
  • 露光装置用シャッタ機構および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-155091   出願人:シャープ株式会社
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