特許
J-GLOBAL ID:201603013848601743

アンテナ装置、無線通信装置、及びレーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  鮫島 睦 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-209154
公開番号(公開出願番号):特開2016-105583
出願日: 2015年10月23日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
【課題】EBG構造部を備えたアンテナ装置において、EBG構造部の反共振周波数を調整する。【解決手段】アンテナ装置は、第1及び第2の面を有する誘電体基板1と、誘電体基板1の第1の面に形成されたアンテナ素子2及び3と、誘電体基板1の第2の面に形成された接地導体6と、誘電体基板1上においてアンテナ素子2及び3の間に形成されたEBG構造部とを備える。EBG構造部は、誘電体基板1の第1の面に形成され、接地導体6との電磁的結合を有する複数のパッチ導体4と、複数のパッチ導体4と接地導体6との電磁的結合を変化させるように接地導体6を部分的に除去して形成された複数のスリット7とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1及び第2の面を有する誘電体基板と、 上記誘電体基板の第1の面に配置された第1及び第2のアンテナ素子と、 上記誘電体基板の第2の面に配置された接地導体と、 上記誘電体基板上において上記第1及び第2のアンテナ素子の間に配置されたEBG構造部とを備え、 上記EBG構造部は、 上記誘電体基板の第1の面に配置され、上記接地導体との電磁的結合を有する複数のパッチ導体と、 上記接地導体に配置されて上記誘電体基板を露出させ、上記複数のパッチ導体と上記接地導体との電磁的結合を変化させる少なくとも1つの開口とを備えるアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 1/52 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 15/14
FI (3件):
H01Q1/52 ,  H01Q1/38 ,  H01Q15/14 Z
Fターム (10件):
5J020AA03 ,  5J020AA06 ,  5J020BA06 ,  5J020BC13 ,  5J020BD04 ,  5J020DA01 ,  5J046AA12 ,  5J046AB13 ,  5J046PA07 ,  5J046UA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • アレーアンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-277792   出願人:三菱電機株式会社

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