特許
J-GLOBAL ID：201603013881329005

波長変換用石英ガラス部材及びその製造方法

発明者：
森 竜也

森 竜也 について

, 
佐藤 龍弘

佐藤 龍弘 について


出願人/特許権者：
信越石英株式会社

信越石英株式会社 について


代理人 (2件)： 石原 進介 ,  石原 詔二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-104309
公開番号（公開出願番号）：特開2016-034891
出願日： 2015年05月22日
公開日（公表日）： 2016年03月17日
要約：
【課題】紫外線の漏洩を防止し、環境耐性、耐熱性、耐久性、表面防汚性、表面安定性、発光強度の均一性、演色性に優れ、低温プロセスで製造でき、効率よく波長変換することが可能な波長変換用石英ガラス部材及びその製造方法を提供する。【解決手段】石英ガラス基材と、前記石英ガラス基材の表面に形成され且つ蛍光体粒子を含有する波長変換石英ガラス層と、を含み、前記波長変換石英ガラス層の蛍光体濃度が、ガラス基材側から前記波長変換石英ガラス層の表面側に向かって、高濃度から低濃度に分布している波長変換用石英ガラス部材とした。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
石英ガラス基材と、前記石英ガラス基材の表面に形成され且つ蛍光体粒子を含有する波長変換石英ガラス層と、を含み、 前記波長変換石英ガラス層の蛍光体濃度が、ガラス基材側から前記波長変換石英ガラス層の表面側に向かって、高濃度から低濃度に分布していることを特徴とする波長変換用石英ガラス部材。
IPC (4件)：
C03C 17/02 ,  C09K 11/08 ,  C03C 17/34 ,  H01L 33/50
FI (5件)：
C03C17/02 Z ,  C09K11/08 G ,  C09K11/08 J ,  C03C17/34 Z ,  H01L33/00 410
Fターム (30件)：
4G059AA01 ,  4G059AC15 ,  4G059EA04 ,  4G059EA05 ,  4G059EA14 ,  4G059EB07 ,  4G059GA02 ,  4G059GA04 ,  4G059GA12 ,  4H001CA01 ,  4H001CA05 ,  4H001CC11 ,  4H001XA08 ,  4H001XA15 ,  4H001XA16 ,  4H001XA17 ,  4H001XA30 ,  4H001XA38 ,  4H001XA39 ,  4H001YA13 ,  4H001YA29 ,  4H001YA63 ,  5F142AA02 ,  5F142AA76 ,  5F142DA23 ,  5F142DA35 ,  5F142DA63 ,  5F142DA66 ,  5F142HA01 ,  5F142HA05
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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