特許
J-GLOBAL ID：201603013913126675
遊技機
出願人/特許権者：
京楽産業.株式会社
京楽産業.株式会社 について
代理人 (1件)： 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-025522
公開番号（公開出願番号）：特開2016-146944
出願日： 2015年02月12日
公開日（公表日）： 2016年08月18日
要約：
【課題】不正行為者が不正に設定値に係る情報を取得することを防止するとともに、設定値を示唆する演出を実行可能な遊技機を提供する。【解決手段】メインCPU301は、設定値示唆演出抽選処理において、設定値示唆演出決定テーブルと、設定値格納領域に格納されている設定値に係る情報に基づいて、設定値示唆演出を実行するか否かを決定する。そして、設定値示唆演出コマンドをサブ制御基板400に対して送信する処理を行う。一方、サブCPU401は、遊技情報格納処理により、設定値示唆演出コマンドに含まれている設定値示唆演出に係る情報を格納する処理を行い、サブ演出決定処理により、遊技情報格納処理により格納された設定値示唆演出に係る情報に基づいて、設定値示唆演出を決定し、演出制御基板500を介して、液晶表示装置31や、スピーカ33を用いて設定値示唆演出を実行する処理を行う。【選択図】図47
請求項（抜粋）：
複数の図柄が周面に配された複数のリールと、
遊技者による開始操作を検出する開始操作検出手段と、
前記開始操作検出手段により前記開始操作が検出されたことに基づいて、当選役を決定する当選役決定手段と、
前記開始操作検出手段により、前記開始操作が検出されたことに基づいて、前記複数のリールを回転する制御を行うリール回転制御手段と、
前記複数のリールそれぞれに対応して設けられ、遊技者による停止操作を検出する停止操作検出手段と、
前記停止操作検出手段により前記停止操作が検出されたことと、前記当選役決定手段により決定された前記当選役に基づいて、前記リール回転制御手段により回転されている前記リールを停止させる停止制御手段と、
遊技の制御を行うメイン制御基板と、
演出の制御を行うサブ制御基板と、
を備え、
前記メイン制御基板は、
遊技者にとって有利な度合いを示す複数の設定値のうち、一の設定値を格納する設定値格納手段と、
前記設定値格納手段に格納されている前記設定値に基づいて、演出を実行するか否かを決定する演出決定手段と、
前記演出決定手段により前記演出を実行することが決定された場合に、前記演出を実行することが決定された旨の情報を前記サブ制御基板に対して送信する情報送信手段と、
を有し、
前記サブ制御基板は、
前記情報送信手段により送信された前記演出を実行することが決定された旨の情報を受信する情報受信手段と、
前記情報受信手段により、前記演出を実行することが決定された旨の情報を受信したことに基づいて、前記演出を実行する演出実行手段と、
を有していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (50件)：
2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC32
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC65
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA07
, 2C082BA12
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB48
, 2C082BB63
, 2C082BB74
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD55
, 2C082DA19
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA64
引用特許：
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