特許
J-GLOBAL ID:201603014197023440

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-021837
公開番号(公開出願番号):特開2016-106368
出願日: 2016年02月08日
公開日(公表日): 2016年06月16日
要約:
【課題】ファン装置の冷却効率の向上を図る構造を提供する。【解決手段】加熱調理器は、上部に調理容器が載置される本体1と、本体内に配置され、調理容器を加熱する加熱手段30と、本体内に配置され、加熱手段に高周波電流を供給するインバータと、インバータを除くその他の電気部品と、本体内に配置され、本体外の空気を本体内に吸い込んで冷却風として吐出するファン装置6と、本体内に配置され、インバータを構成するスイッチング素子100aに取り付けられる放熱部材100bと、を備える。本体内には、ファン装置から吐出された冷却風の流路を構成する第一の空間と、ファン装置から吐出された冷却風の流路を構成しない第二の空間と、が形成されている。第一の空間は、送風ダクト57により形成されている。放熱部材は、送風ダクト内に設けられ、その他の電気部品は、第二の空間内に設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
上部に調理容器が載置される本体と、 前記本体内に配置され、前記調理容器を加熱する加熱手段と、 前記本体内に配置され、前記加熱手段に高周波電流を供給するインバータと、 前記インバータを除くその他の電気部品と、 前記本体内に配置され、前記本体外の空気を前記本体内に吸い込んで冷却風として吐出するファン装置と、 前記本体内に配置され、前記インバータを構成するスイッチング素子に取り付けられる放熱部材と、を備え、 前記本体内には、前記ファン装置から吐出された冷却風の流路を構成する第一の空間と、前記ファン装置から吐出された冷却風の流路を構成しない第二の空間と、が形成され、 前記第一の空間は、送風ダクトにより形成され、 前記放熱部材は、前記送風ダクト内に設けられ、 前記その他の電気部品は、前記第二の空間内に設けられている、 加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (1件):
H05B6/12 317
Fターム (4件):
3K151BA34 ,  3K151BA85 ,  3K151BA87 ,  3K151BA88
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-313536   出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
  • ビルトイン形誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-273120   出願人:株式会社東芝
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-411461   出願人:松下電器産業株式会社
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