特許
J-GLOBAL ID:201603014228981500

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-084969
公開番号(公開出願番号):特開2013-172987
特許番号:特許第5986950号
出願日: 2013年04月15日
公開日(公表日): 2013年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が入球可能な第1始動口または遊技球が入球し難い状態と入球し易い状態とに変化可能な第2始動口に遊技球が入球することにより、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、特別図柄表示手段において特別図柄を変動表示させてから当該判定結果を示す特別図柄を停止表示させる特別図柄表示制御手段と、 前記特別遊技判定手段により特別遊技を行うと判定された場合、前記特別図柄表示制御手段により特別図柄が停止表示させられた後に、変動入賞装置を遊技球が入球可能となる状態にする第1特別遊技を行うことが可能な第1特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段により第1特別遊技が行われているときに、前記変動入賞装置に入球した遊技球が特定領域を通過すると、遊技者に有利な第2特別遊技を行う第2特別遊技実行手段と、 前記特別図柄表示制御手段により特別図柄が変動表示させられているときに、前記第2始動口に遊技球が入球した場合、前記特別遊技判定手段による判定の権利を、所定数を上限として保留して記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶された前記判定の権利の保留個数を表示する保留表示手段と、 前記第2特別遊技実行手段による第2特別遊技の終了後、前記第2始動口に遊技球が入球し難い通常遊技状態または前記第2始動口に遊技球が入球し易い特定遊技状態で遊技を制御する遊技状態制御手段と、 前記保留表示手段とは異なる演出手段に遊技演出を行わせる遊技演出制御手段と、を備え、 前記第1特別遊技実行手段は、前記第1始動口への遊技球の入球によって前記特別遊技判定手段により特別遊技を行うと判定された場合よりも、前記第2始動口への遊技球の入球によって前記特別遊技判定手段により特別遊技を行うと判定された場合の方が、前記第1特別遊技を高確率で行い、 前記遊技演出制御手段は、 前記遊技状態制御手段により特定遊技状態で遊技が制御されているときに、前記第1特別遊技実行手段によって実行された第1特別遊技において遊技球が前記特定領域を通過した場合、 前記第2特別遊技実行手段による第2特別遊技の終了後に前記遊技状態制御手段により通常遊技状態で遊技が制御されるときには、当該第2特別遊技が終了する前の所定のタイミングにおいて前記保留記憶手段に記憶されている権利の数に応じた第1保留数報知演出を前記演出手段に行わせ、前記演出手段に前記第1保留数報知演出を行わせているときに前記権利の数が増加した場合は、増加した前記権利の数に応じた第2保留数報知演出に変更し、 前記第1保留数報知演出において、前記保留記憶手段に記憶されている権利の数が幾つであるかが報知されることを示唆する示唆演出を行わせてから前記保留記憶手段に記憶されている権利の数を報知する報知演出を行わせることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-127806   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-292428   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-294975   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る