特許

J-GLOBAL ID：201603014446853297

栽培装置

発明者： 梶原 慎介 ,  松尾 吉晃 ,  田中 崇喜 ,  水品 晃彦 ,  古川 直彦
出願人/特許権者： 株式会社安川電機
代理人 (2件)： 益田 博文 ,  益田 弘之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-128244
公開番号（公開出願番号）：特開2016-007148
出願日： 2014年06月23日
公開日（公表日）： 2016年01月18日
要約：

【課題】栽培面積の効率化を図る。【解決手段】植物を栽培する栽培装置1であって、栽培対象の植物を保持する植物保持カートリッジ100を複数一列で搬送可能に支持する搬送レールRと、搬送レールRの第1所定位置P1において隣接する2つの植物保持カートリッジ100の間にスペーサ141を挿入するスペーサ挿入部9と、を有し、搬送レールRは、植物保持カートリッジ100を供給する始端から、植物保持カートリッジ100を取り出す終端までの経路順を栽培工程の進行に対応させており、スペーサ挿入部9は、外部から供給されたスペーサ141を搬送するスペーサ用レール11と、搬送レールRの第1所定位置P1に対してスペーサ用レール11を合流させる第1合流部12と、を有する。【選択図】図12

請求項（抜粋）：

植物を栽培する栽培装置であって、 栽培対象の植物を保持する植物保持カートリッジを複数一列で搬送可能に支持する搬送レールと、 前記搬送レールの第1所定位置において隣接する2つの前記植物保持カートリッジの間にスペーサを挿入するスペーサ挿入部と、 を有することを特徴とする栽培装置。

IPC (2件)：

A01G 31/04 ,  A01G 31/00

FI (3件)：

A01G31/04 B ,  A01G31/00 611 ,  A01G31/00 612

Fターム (9件)：

2B314MA38 ,  2B314NA13 ,  2B314NA37 ,  2B314NC33 ,  2B314NC34 ,  2B314ND04 ,  2B314ND16 ,  2B314ND27 ,  2B314PC36

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 植物搬送体及び植物栽培装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-227568   出願人：タバイエスペック株式会社
• 特開昭63-279731