特許
J-GLOBAL ID:201603014479513190

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-126019
公開番号(公開出願番号):特開2013-248227
特許番号:特許第6022217号
出願日: 2012年06月01日
公開日(公表日): 2013年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の始動領域を遊技媒体が通過した後に、識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記所定の始動領域を遊技媒体が通過したときに、所定の数値データを抽出する抽出手段と、 前記所定の始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だに開始されていない識別情報の可変表示について、前記抽出手段が抽出した前記所定の数値データを保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の各々に対応して所定の表示態様で保留表示を表示する保留表示手段と、 前記操作手段による操作がなされたことにもとづいて保留予告演出を実行する保留予告演出実行手段と、 前記保留予告演出において表示する前記保留表示の表示態様を決定する保留表示態様決定手段と、 特定演出を実行する特定演出実行手段とを備え、 前記保留表示態様決定手段は、期待度が異なる複数の表示態様の中から前記保留予告演出において表示する表示態様を第1態様に決定可能であり、 前記保留予告演出実行手段は、 前記操作手段による操作がなされたことにもとづいて前記保留表示を前記第1態様により表示する第1演出パターンにより前記保留予告演出を実行可能であるとともに、 前記操作手段による操作がなされたことにもとづいて前記保留表示を前記第1態様よりも期待度が低い第2態様により表示し、該第2態様により表示した後の所定のタイミングにおいて前記操作手段の操作によることなく前記保留表示を前記第1態様に変化させる第2演出パターンにより前記保留予告演出を実行可能であり、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の数が所定数以上である場合には、該所定数以上でない場合と比較して、高い割合で前記第2演出パターンにより前記保留予告演出を実行し、 前記第2演出パターンにより前記保留予告演出を実行する場合には、前記第1演出パターンにより前記保留予告演出を実行する場合と比較して、高い割合で前記特定遊技状態に移行され、 前記保留予告演出実行手段は、さらに、前記特定演出が実行される識別情報の可変表示において、操作有効期間内に前記操作手段による操作がなされたことにもとづいて前記保留予告演出を実行し、 前記操作有効期間は、前記特定演出実行手段によって前記特定演出が実行されている期間を含まない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-106018   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116940   出願人:サミー株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-055794   出願人:株式会社大都技研
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