特許
J-GLOBAL ID:201603014653324687
溝切削装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 雅雄
, 石井 理太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-125153
公開番号(公開出願番号):特開2016-003510
出願日: 2014年06月18日
公開日(公表日): 2016年01月12日
要約:
【課題】コンクリート表面に溝を切削する際の作業負担を軽減し、効率よく作業を行うことができる溝切削装置の提供。【解決手段】コンクリート表面2に切削刃31を押し付けつつ、切削刃31をその切削向きに移動させることによりコンクリート表面2に所望長さの溝4を形成するようにした溝切削装置10であって、コンクリート表面2と平行に移動可能な台座21を有する移動手段20と、切削刃31を有する切削具30と、切削具30を台座21に上下動可能に支持させる支持ユニット40と、切削刃31が所望の切削深さでコンクリート表面2に押し付けられるように切削具30を操作する操作手段50とを備え、支持ユニット40には、切削具30を上向きに付勢する支持アシスト機構を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンクリート表面に切削刃を押し付けつつ、該切削刃をその切削向きに移動させることにより前記コンクリート表面に所望長さの溝を形成するようにした溝切削装置であって、
前記コンクリート表面と平行に移動可能な台座を有する移動手段と、前記切削刃を有する切削具と、該切削具を前記台座に上下動可能に支持させる支持ユニットと、前記切削刃が所望の切削深さでコンクリート表面に押し付けられるように前記切削具を操作する操作手段とを備え、
前記支持ユニットには、前記切削具を上向きに付勢する支持アシスト機構を備えたことを特徴とする溝切削装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2E176AA01
, 2E176BB05
, 3C069AA00
, 3C069BA04
, 3C069BC05
, 3C069CA07
, 3C069EA01
引用特許:
前のページに戻る