特許
J-GLOBAL ID:201603014685937400

折り畳みフランジを有するフィルタ式フェースピースレスピレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  清水 義憲 ,  酒巻 順一郎 ,  柳 康樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-550454
公開番号(公開出願番号):特表2016-507666
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2016年03月10日
要約:
ハーネス14及びマスク本体12を含む、フィルタ式フェースピースレスピレータ10であって、マスク本体12は、濾材の1つ以上の層62を含み、周辺部24を有する、濾過構造体16を有する。このマスク本体はまた、濾過構造体16の対向側部上に位置する、第1フランジ30a及び第2フランジ30bも有する。第1フランジ30a及び第2フランジ30bは、それぞれ前縁部33を有し、それぞれが、濾過構造体16と接触して内向きに折り畳まれる。この接触時構成は、マスク本体12が、使用時の形態で開かれている場合に存在する。各フランジ30a、30bの前縁部33は、フランジ30a、30bが、濾過構造体16と接触して内向きに折り畳まれるとき、マスク本体周辺部24に整合するように構成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
フィルタ式フェースピースレスピレータであって、 (a)ハーネスと、 (b)濾材の1つ以上の層を含み、周辺部及び対向する第1側部及び第2側部を有する、濾過構造体を備える、マスク本体であって、前記マスク本体が、前記対向する第1側部及び第2側部上に位置する、第1フランジ及び第2フランジも有し、前記第1フランジ及び前記第2フランジが、それぞれ前縁部を有し、前記マスク本体が使用時の形態にあるときに、それぞれが内向きに折り畳まれて、前記濾過構造体と接触し、各フランジの前記前縁部が、前記フランジが前記濾過構造体と接触して内向きに折り畳まれるとき、前記マスク本体周辺部に整合するように構成される、マスク本体と、を備える、フィルタ式フェースピースレスピレータ。
IPC (2件):
A41D 13/11 ,  A62B 18/02
FI (4件):
A41D13/11 Z ,  A62B18/02 B ,  A62B18/02 Z ,  A62B18/02 A
Fターム (7件):
2E185AA08 ,  2E185BA04 ,  2E185BA12 ,  2E185CA03 ,  2E185CB11 ,  2E185CB16 ,  2E185CC32
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る