特許
J-GLOBAL ID:201603014723702340

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今崎 一司 ,  古田 広人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-021001
公開番号(公開出願番号):特開2013-158402
特許番号:特許第5963462号
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2013年08月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前面に遊技球が流下する遊技領域を有し開口部が形成された遊技板と、 該遊技板の前記開口部に取り付けられたセンターフレームと、 該センターフレームの外側に開口したワープ入口及び前記センターフレームの内側に開口したワープ出口を連通するワープ通路を構成するワープ通路構成部材と、 遊技者側に向かって発光する発光装飾部を有するとともに、前記センターフレームまたは前記遊技板の少なくとも一部が前方に位置する待機位置、及び該待機位置にて前記センターフレームまたは前記遊技板が前方に位置していた部位が前記センターフレームの開口窓を通して視認可能となる演出位置の間で移動可能な可動装飾体と、 該可動装飾体の移動及び前記発光装飾部の発光を遊技状態に基づいて制御する装飾制御手段と を具備し、 前記ワープ通路構成部材は、光透過性の部材で形成されるとともに、前記待機位置における前記可動装飾体の前方に配置され、 前記装飾制御手段は、前記可動装飾体が前記待機位置のとき前記発光装飾部を発光させ前記ワープ通路構成部材を発光装飾する待機時発光制御手段と、前記可動装飾体が前記演出位置のとき前記発光装飾部を発光させる演出時発光制御手段と、を有し、 前記可動装飾体は、前記装飾制御手段による前記発光装飾部の発光を反射可能な光反射部を前面の少なくとも一部に形成しており、 前記待機時発光制御手段により発光される前記可動装飾体の前記発光装飾部は、少なくとも第1発光部と、前記第1発光部と異なる第2発光部と、を含み構成され、 前記可動装飾体は、前記発光装飾部を複数備え、前記装飾制御手段により発光制御される前記発光装飾部の数を前記待機位置に位置する際と前記演出位置に位置する際とで、異なる発光数となるように発光制御される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-337591   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-106337   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-203060   出願人:株式会社藤商事

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