特許
J-GLOBAL ID:201603014837512478

Bluetoothペアリングシステム、方法、および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-518381
特許番号:特許第5899380号
出願日: 2012年09月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 2つのBluetooth対応装置へのアクセスを安全に制御する方法であって、 第1のBluetoothデバイスアドレス(BD_ADDR1)を有する第1のBluetooth対応装置におけるリンクキーを保存する工程と、 第2のBluetoothデバイスアドレス(BD_ADDR2)を有する第2のBluetooth対応装置における部分的なリンクキーを保存する工程と、 上記第1のBluetooth対応装置によって、第1のユーザ確認情報を受信し、第1のユーザ確認情報から取得した第1のユーザ識別子を保存する工程と、 上記第2のBluetooth対応装置によってシークレットキーを受信する工程と、 上記保存された部分的なリンクキー及び上記受信したシークレットキーを用いて、上記第2のBluetooth対応装置における上記リンクキーのコピーを生成する工程と、 上記第2のBluetooth対応装置における上記生成されたリンクキーと、上記第1のBluetooth対応装置の上記Bluetoothデバイスアドレス(BD_ADDR1)とを関連付ける工程と、 上記第1のBluetooth対応装置における上記保存されたリンクキーと、上記第2のBluetooth対応装置の上記Bluetoothデバイスアドレス(BD_ADDR2)とを関連づける工程と、 上記第1のBluetooth対応装置において保存されたリンクキー、及び上記第2のBluetooth対応装置において生成されたリンクキーのコピーを用いて、上記第1のBluetooth対応装置と、上記第2のBluetooth対応装置との間の安全なBluetooth接続を確立する工程と、 上記第1のBluetooth対応装置から、上記第2のBluetooth対応装置に、上記第1のユーザ識別子を送信する工程と、 上記第2のBluetooth対応装置と通信して、確認当局に上記第1のユーザ識別子を送信する工程と、 上記確認当局により、上記第1のユーザ識別子が、上記第1のBluetooth対応装置、及び上記第2のBluetooth対応装置を使用することを認証されているかを判定する工程と、 上記第2のBluetooth対応装置によって、確認状況メッセージを受信する工程と、を含み、 上記確認状況メッセージを受信する工程において、成功した旨の確認状況メッセージを受信した場合には、上記各Bluetooth対応装置の使用が許可され、失敗した旨の確認状況メッセージを受信した場合には、上記各Bluetooth対応装置の使用が拒否され、 上記部分的なリンクキーは複数であり、上記第2のBluetooth対応装置は、上記シークレットキーと共に上記部分的なリンクキーの各々に関連するルックアップキーを受信する ことを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04W 12/06 ( 200 9.01) ,  H04W 12/04 ( 200 9.01) ,  H04W 84/10 ( 200 9.01) ,  G06F 21/44 ( 201 3.01) ,  H04L 9/32 ( 200 6.01) ,  G09C 1/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
H04W 12/06 ,  H04W 12/04 ,  H04W 84/10 110 ,  G06F 21/44 ,  H04L 9/00 675 A ,  G09C 1/00 640 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Guide to Bluetooth Security

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