特許
J-GLOBAL ID:201603014893100930
樹脂製インテークマニホールド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-192396
公開番号(公開出願番号):特開2014-047738
特許番号:特許第6013090号
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 スロットルボディが取り付けられるスロットルボディ取付部(3)と、サージタンク(5)と、多気筒エンジン(E)の各吸気ポートに連通される複数の吸気通路(7)とが吸気流れ方向下流側へ向かって順に配置接続され、上記各吸気通路(7)の上流側が上記サージタンク(5)の下側から反エンジン(E)側へ延びるとともに、下流側がサージタンク(5)の反エンジン(E)側を上方へ湾曲状に延びた後、エンジン(E)側へ延びるように形成された多気筒エンジンの樹脂製インテークマニホールドであって、
エンジン(E)側に位置するエンジン側マニホールド構成部材(11)と、該エンジン側マニホールド構成部材(11)の反エンジン(E)側に位置する反エンジン側マニホールド構成部材(13)と、上記エンジン側マニホールド構成部材(11)及び反エンジン側マニホールド構成部材(13)の間に位置する中間マニホールド構成部材(15)とに分割され、
上記吸気通路(7)の並び方向両側には、溶着リブ(11d,11g,11i,15n,15h,19a,21a)が形成され、
上記エンジン側マニホールド構成部材(11)及び上記中間マニホールド構成部材(15)は、上記溶着リブ(11d,11g,11i,15n,15h,19a,21a)により互いに溶着されて上記吸気通路(7)の上流側及び上記サージタンク(5)を構成し、
上記中間マニホールド構成部材(15)の上記溶着リブ(19a,21a)周りには、該溶着リブ(19a,21a)との間に凹部(19b,21b)を有するように縦壁部(19c,21c)が立設され、
上記吸気通路(7)の上流端には、上記サージタンク(5)に臨むように筒状部材(8)が設けられ、隣接する該筒状部材(8)同士は、連結部(16a)を介して連結され、該連結部(16a)には、上記凹部(19b)に嵌り込む凸部(16d)が形成され、
上記凸部(16d)と該凸部(16d)に隣接する上記筒状部材(8)との間には、隙間(16e)が設けられ、上記縦壁部(19c)は、前記隙間(16e)に嵌り込む
ことを特徴とする樹脂製インテークマニホールド。
IPC (2件):
F02M 35/104 ( 200 6.01)
, F02M 35/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
F02M 35/104 N
, F02M 35/10 301 P
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特許第4328693号
-
樹脂成形品の振動溶着構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-195583
出願人:株式会社ケーヒン
-
溶着構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-254906
出願人:トヨタ紡織株式会社
-
樹脂製インテークマニホールド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-132031
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
樹脂製インテークマニホールド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-017745
出願人:ダイキョーニシカワ株式会社
-
内燃機関の吸気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-031187
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特許第3533965号
全件表示
審査官引用 (5件)
-
特許第4328693号
-
樹脂成形品の振動溶着構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-195583
出願人:株式会社ケーヒン
-
溶着構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-254906
出願人:トヨタ紡織株式会社
全件表示
前のページに戻る