特許
J-GLOBAL ID:201603014940278815
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-123945
公開番号(公開出願番号):特開2013-250366
特許番号:特許第6019764号
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 開口を有する装置本体と、
前記装置本体に対し、前記開口を覆う閉位置と前記開口を露出させる開位置との間を移動可能に設けられたカバーと、
前記装置本体内に配置されて現像剤像を担持する像担持体と、
少なくとも第1ローラと第2ローラの間に架け渡され、前記像担持体から転写された現像剤像を記録シートに転写する中間転写ベルトと、前記第1ローラとの間で前記中間転写ベルトを挟むように配置された2次転写ローラとを一体的に有する中間転写ユニットと、を備え、
前記中間転写ユニットは、前記像担持体の下に配置され、前記カバーが前記開位置のとき前記開口を通して前記装置本体に対して着脱可能に構成され、
前記2次転写ローラは、前記中間転写ベルトに接触する接触位置と、前記中間転写ベルトから離間する離間位置との間を移動可能に構成されており、
前記中間転写ユニットは、前記2次転写ローラを前記接触位置と前記離間位置との間で移動可能に支持するローラガイド部材と、前記ローラガイド部材に対し前記第1ローラに近接または離間する方向に移動可能に支持された押圧部材と、前記押圧部材と前記2次転写ローラとの間に配置された第1付勢部材とを有し、
前記カバーは、前記開位置から前記閉位置へ移動するときに、前記押圧部材に当接し、前記押圧部材を介して前記第1付勢部材を押圧して前記2次転写ローラを前記接触位置に移動させるととともに前記第1付勢部材によって前記2次転写ローラを前記第1ローラに向けて付勢し、前記閉位置から前記開位置へ移動するときに、前記押圧部材から離れて、前記押圧部材を介した前記第1付勢部材の押圧を解除して前記第1付勢部材による前記2次転写ローラの付勢を解除する押圧部を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ( 200 6.01)
, G03G 21/16 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/16 103
, G03G 21/16
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-303168
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-215359
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-304701
出願人:京セラミタ株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-336220
出願人:京セラミタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-321974
出願人:京セラミタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-322794
出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示
前のページに戻る