特許

J-GLOBAL ID：201603015189455532

生体組織分析用プローブ及びその利用法

発明者： 山形 洋平 ,  後藤 昌史 ,  渡邉 君子
出願人/特許権者： 国立大学法人東北大学 ,  Meiji Seikaファルマ株式会社
代理人 (5件)： 田中 玲子 ,  松任谷 優子 ,  北野 健 ,  伊藤 奈月 ,  梅田 慎介
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-504573
特許番号：特許第5997131号
出願日： 2012年03月15日
請求項（抜粋）：

【請求項1】2種以上のコラゲナーゼについて、前記コラゲナーゼのコラーゲン結合ドメインをそれぞれ含む2種以上のプローブを単離された生体組織に適用し、前記各プローブの生体組織に対する結合量を解析することを特徴とする、生体組織からの細胞又は細胞集団の分離のための生体組織の分析方法であって、 前記各プローブの結合量に基づいて、前記2種以上のコラゲナーゼの生体組織への適用量比を決定する、分析方法。

IPC (6件)：

G01N 33/53 ( 200 6.01) ,  C12N 5/071 ( 201 0.01) ,  C07K 14/435 ( 200 6.01) ,  C12N 9/02 ( 200 6.01) ,  C12N 9/52 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01)

FI (7件)：

G01N 33/53 ZNA Y ,  G01N 33/53 D ,  C12N 5/071 ,  C07K 14/435 ,  C12N 9/02 ,  C12N 9/52 ,  C12N 15/00 A

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 腫瘍老化遺伝子の発現を同定および調節するための試薬および方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-238858   出願人：ザボードオブトラスティーズオブザユニバーシティオブイリノイ
• プロテアーゼ活性の測定方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-362558   出願人：国立感染症研究所長, 医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構
• 膜タンパク質-タンパク質相互作用を検出する方法およびキット
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-580569   出願人：デュアルシステムズバイオテクアーゲー
• 感染性物質を検出及び同定するための方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-349173   出願人：プロルーム・リミテツド

審査官引用 (4件)

• 腫瘍老化遺伝子の発現を同定および調節するための試薬および方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-238858   出願人：ザボードオブトラスティーズオブザユニバーシティオブイリノイ
• プロテアーゼ活性の測定方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-362558   出願人：国立感染症研究所長, 医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構
• 膜タンパク質-タンパク質相互作用を検出する方法およびキット
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-580569   出願人：デュアルシステムズバイオテクアーゲー
• 感染性物質を検出及び同定するための方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-349173   出願人：プロルーム・リミテツド

引用文献：

出願人引用 (1件)

• Fluorescently labeled collagen binding proteins allow specific visualization of collagen in tissues

審査官引用 (1件)

• Fluorescently labeled collagen binding proteins allow specific visualization of collagen in tissues