特許
J-GLOBAL ID:201603015229908632

クレーンゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢口 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-077191
公開番号(公開出願番号):特開2016-120409
出願日: 2016年04月07日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】飽きの来ないクレーンゲーム機を提供する。【解決手段】クレーンゲーム機のキャッチャ操作部は、ゲームの開始前にプレイヤによるクレーンキャッチャの可動範囲の指定を受け付けるように構成されており、駆動制御部は、ゲーム中においてクレーンキャッチャの移動範囲を位置計算部により算出されるクレーンキャッチャの位置に基づき可動範囲内に制限する様に構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筺体と、 前記筺体内に設けられ景品が載置される景品載置部と、 前記筺体内の前記景品載置部の上方に前記景品載置部と対向するように設けられた天井部と、 前記景品載置部と前記天井部との間に形成される遊戯スペースに設けられ前記景品を掴み取るクレーンキャッチャと、 前記クレーンキャッチャを支持すると共に水平方向に駆動する駆動装置と、 前記クレーンキャッチャおよび前駆駆動装置に接続されたキャッチャ操作部と、 前記クレーンキャッチャで掴み取る景品を前記筺体外に排出するための景品排出部と 前記クレーンキャッチャの位置を算出する位置計算部と、 前記位置計算部により算出されるクレーンキャッチャの位置に基づき、前記駆動装置による前記クレーンキャッチャの移動量を制御すると共に、前記クレーンキャッチャを前記駆動装置によって前記景品排出部まで移動させる駆動制御部と を有するクレーンゲーム機であり、 前記キャッチャ操作部は、前記ゲームの開始前に前記プレイヤによるクレーンキャッチャの前記水平方向の可動範囲の指定を受け付けるように構成されており、 前記駆動制御部は、前記ゲーム中において前記景品を前記クレーンキャッチャでキャッチする動作を行う迄の前記クレーンキャッチャの移動範囲を前記位置計算部により算出されるクレーンキャッチャの位置に基づき前記可動範囲内に制限するものである ことを特徴とするクレーンゲーム機。
IPC (1件):
A63F 9/30
FI (1件):
A63F9/30 502C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • マルチクレーンゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-315840   出願人:株式会社タイトー
  • クレーンゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-317606   出願人:株式会社タイトー
  • 景品取得ゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-184164   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
審査官引用 (3件)
  • マルチクレーンゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-315840   出願人:株式会社タイトー
  • クレーンゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-317606   出願人:株式会社タイトー
  • 景品取得ゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-184164   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス

前のページに戻る