特許
J-GLOBAL ID:201603015307572620

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 良男 ,  特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-031482
公開番号(公開出願番号):特開2013-165872
特許番号:特許第5989356号
出願日: 2012年02月16日
公開日(公表日): 2013年08月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な装飾表示装置と、 遊技球が流下する遊技領域に配設され前記装飾表示装置の表示部が臨む開口窓部を有するセンターケースと、 前記遊技領域を流下する遊技球の始動入賞領域への入賞に基づき前記変動表示ゲームの進行制御を行う遊技制御装置と、 当該遊技制御装置からの指令情報に基づき前記変動表示ゲームの表示制御を行う演出制御装置と、 前記変動表示ゲームの停止結果態様が予め定めた特別結果態様となった場合に、遊技領域を流下する遊技球を受け入れ可能な状態に大入賞口を開放させることにより遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な変動入賞装置と、を備えた遊技機において、 前記センターケースの周縁部には、装飾部材が設けられ、 前記装飾部材は、前記センターケースの周縁に沿って形成された装飾本体部と、該装飾本体部よりも前記センターケースの外方向に突出するように形成された突出部と、を備え、 前記突出部は前記遊技領域を流下する遊技球が衝突可能な衝突壁を有し、該衝突壁に遊技球が衝突することにより遊技球の流下方向を変更し、 前記始動入賞領域は、前記センターケースの下方の所定位置に設けられ、 前記変動入賞装置は、前記衝突壁の下方に設けられ、 前記遊技領域を流下する遊技球は、前記装飾表示装置の左側に位置する左遊技領域、もしくは前記装飾表示装置の右側に位置する右遊技領域のいずれかを経由して流下し、 前記衝突壁は、前記右遊技領域を流下した遊技球が衝突可能な位置に配置され、該衝突壁に衝突した遊技球を前記始動入賞領域への入賞が困難な方向へ向かわせるように流下方向を変更可能に形成され、 前記始動入賞領域の下方には、遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームを開始可能な第2始動入賞領域が設けられ、 前記変動入賞装置の下方には、前記衝突壁に衝突した遊技球を前記第2始動入賞領域へ誘導可能な流下樋が設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 316 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-307207   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-152202   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-307207   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-152202   出願人:株式会社大都技研

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