特許
J-GLOBAL ID:201603015312755341

閉じ込めレーザ穿孔を用いた構成部品の補修

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-024305
公開番号(公開出願番号):特開2016-165756
出願日: 2016年02月12日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】構成部品の近壁の1つまたは複数の孔を補修するための方法を提供する。【解決手段】本方法は、構成部品の近壁の第1の孔92の最新の位置を含む最新の孔情報を確定することを含む。本方法はまた、閉じ込めレーザドリル62の閉じ込めレーザビーム64を、第1の孔の最新の位置での構成部品の近壁66の方へ向けて、第1の孔を覆って延在する構成部品のコーティング、および/または第1の孔の中にある構成部品のコーティングを貫通して穿孔することを含む。本方法はまた、第1の孔の最新の位置から反射された光の特性を検知すること、および閉じ込めレーザドリルの閉じ込めレーザビームが、光の検知された特性に基づいて、第1の孔を覆って延在する構成部品のコーティングの一部分、および/または第1の孔の中にある構成部品のコーティングの一部分を貫通して穿孔したことを確定することを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
構成部品の近壁の1つまたは複数の孔を補修するための方法であって、 前記構成部品の前記近壁の第1の孔の元の位置および前記第1の孔の元のベクトルを含む前記第1の孔の元の孔情報を受け取ることと、 閉じ込めレーザドリル(62)の閉じ込めレーザビーム(64)のビーム軸が前記第1の孔の前記元のベクトルと実質的に合うように、前記ビーム軸を画定する前記閉じ込めレーザビーム(64)を、前記第1の孔の前記元の位置での前記構成部品の前記近壁の方へ、かつ前記第1の孔の前記元のベクトルに沿って向けることと、 前記第1の孔の前記元の位置から反射された光の特性を検知することと、 前記第1の孔の前記元の位置から反射された光の前記検知された特性を用いて前記第1の孔の補修状況を確定することを含む方法。
IPC (8件):
B23K 26/382 ,  B23K 26/03 ,  B23K 26/04 ,  F01D 25/00 ,  F02C 7/00 ,  F01D 5/18 ,  F01D 9/02 ,  F01D 25/12
FI (9件):
B23K26/382 ,  B23K26/03 ,  B23K26/04 ,  F01D25/00 X ,  F02C7/00 D ,  F01D5/18 ,  F01D9/02 102 ,  F01D25/12 E ,  F01D25/12 A
Fターム (17件):
3G202CA06 ,  3G202CA15 ,  3G202CB01 ,  3G202GA08 ,  3G202GB01 ,  3G202JJ17 ,  4E168AD12 ,  4E168CA03 ,  4E168CA05 ,  4E168CA13 ,  4E168CB18 ,  4E168FA05 ,  4E168FB03 ,  4E168FB06 ,  4E168FB07 ,  4E168GA05 ,  4E168JB04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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