特許
J-GLOBAL ID:201603015336817682

車載モータ駆動用制御基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043205
公開番号(公開出願番号):特開2016-149935
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2016年08月18日
要約:
【課題】電源の冗長性の確保が可能な態様で、車載モータ駆動用制御基板を小型化及び低コスト化する車載モータ駆動用制御基板を提供する。【解決手段】昇降圧回路を駆動する昇降圧駆動回路と、2つのインバータ回路の一方を駆動する第一インバータ駆動回路と、2つのインバータ回路の他方を駆動する第二インバータ駆動回路と、昇降圧駆動回路、第一インバータ駆動回路及び第二インバータ駆動回路を構成する複数の要素回路の一部に電力を供給する第一電源回路と、昇降圧駆動回路、第一インバータ駆動回路及び第二インバータ駆動回路を構成する複数の要素回路のうち第一電源回路が電力を分担しない残りの部分に前記第一電源回路と重複することなく電力を供給する第二電源回路と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1つのプリント回路板からなり、車両に搭載された2つの三相モータ各々に接続された2つのインバータ回路とそれらインバータ回路各々に電力を供給する昇降圧回路とを駆動する回路が形成された車載モータ駆動用制御基板であって、 前記昇降圧回路を駆動する昇降圧駆動回路と、 2つの前記インバータ回路の一方を駆動する第一インバータ駆動回路と、 2つの前記インバータ回路の他方を駆動する第二インバータ駆動回路と、 前記昇降圧駆動回路、前記第一インバータ駆動回路及び前記第二インバータ駆動回路を構成する複数の要素回路の一部に電力を供給する第一電源回路と、 前記昇降圧駆動回路、前記第一インバータ駆動回路及び前記第二インバータ駆動回路を構成する複数の前記要素回路のうち前記第一電源回路が電力を分担しない残りの部分に前記第一電源回路と重複することなく電力を供給する第二電源回路と、を備える車載モータ駆動用制御基板。
IPC (5件):
H02P 5/52 ,  H02J 7/00 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/48 ,  G06F 1/26
FI (8件):
H02P5/52 D ,  H02J7/00 302B ,  H02M3/155 X ,  H02M7/48 M ,  H02M7/48 Z ,  H02M3/155 Y ,  G06F1/26 C ,  G06F1/26 335A
Fターム (57件):
5B011DA06 ,  5B011DB04 ,  5B011DB05 ,  5B011EA10 ,  5B011FF02 ,  5B011JB01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503DA17 ,  5G503FA06 ,  5G503GB03 ,  5G503GB06 ,  5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125BB07 ,  5H125EE16 ,  5H125FF03 ,  5H572AA02 ,  5H572BB07 ,  5H572CC04 ,  5H572DD02 ,  5H572EE03 ,  5H572HA10 ,  5H572HB07 ,  5H572HC09 ,  5H572LL45 ,  5H572MM11 ,  5H730AS01 ,  5H730AS04 ,  5H730AS05 ,  5H730AS08 ,  5H730AS13 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730DD03 ,  5H730DD41 ,  5H730VV03 ,  5H730ZZ05 ,  5H730ZZ11 ,  5H730ZZ13 ,  5H770CA01 ,  5H770CA06 ,  5H770DA03 ,  5H770DA10 ,  5H770DA22 ,  5H770DA30 ,  5H770DA41 ,  5H770GA07 ,  5H770HA02Z ,  5H770HA03Z ,  5H770HA06Z ,  5H770LA01Z ,  5H770LA02Z ,  5H770LA04Z ,  5H770LB07 ,  5H770QA01 ,  5H770QA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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