特許
J-GLOBAL ID:201603015614988248

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮園 純一 ,  宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-125383
公開番号(公開出願番号):特開2016-002364
出願日: 2014年06月18日
公開日(公表日): 2016年01月12日
要約:
【課題】当り遊技中に発生する無駄球を減少させるとともに、当り遊技全体の消化時間を短縮することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】大入賞装置は、入賞口を前記遊技球の入球が可能な開放状態、又は入球が不能な閉鎖状態とする開閉体を備え、滞留構造は、所定間隔で発射された遊技球のうち、先行して流下する遊技球の流下を阻害する障害部を有し、先行して流下する遊技球よりも後に打ち出された後続の遊技球を開閉体上に滞留させ、開閉体の開動作時に当該開閉体上に滞留した遊技球を入賞口に入球させる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技球を所定の発射間隔で遊技盤の遊技領域に発射する発射制御手段と、 前記遊技領域に配設された始動部品への前記遊技球の入球を契機として取得される始動情報に基づく抽選の結果が所定の結果であることに基づいて作動する大入賞装置と、 前記大入賞装置に形成された入賞口を通る前記遊技球の流下経路上に設けられた滞留構造と、 を備えた遊技機であって、 前記大入賞装置は、前記入賞口を前記遊技球の入球が可能な開放状態、又は入球が不能な閉鎖状態とする開閉体を備え、 前記滞留構造は、前記所定の発射間隔で発射された遊技球のうち、先行して流下する遊技球の流下を阻害する障害部を有し、前記先行して流下する遊技球よりも後に打ち出された後続の遊技球を前記開閉体上に滞留させ、前記開閉体の開動作時に当該開閉体上に滞留した遊技球を前記入賞口に入球させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 311B
Fターム (9件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088DA07 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-230787   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-088734   出願人:株式会社ソフイア

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