特許
J-GLOBAL ID:201603015624127518

粘稠な液体の精密コーティングと積層体形成における利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  高橋 正俊 ,  出野 知
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-546529
公開番号(公開出願番号):特表2016-507357
出願日: 2013年12月02日
公開日(公表日): 2016年03月10日
要約:
第1コーティング液供給源と流体連通している外側開口部を有するコーティングヘッドを提供する工程と、前記外側開口部と基材との間の間隙を画定する前記基材に対して前記コーティングヘッドを配置する工程と、前記コーティングヘッドと前記基材との間で相対的な動きをコーティング方向に形成する工程と、前記基材の少なくとも1つの主表面の少なくとも一部分に、前記外側開口部から前記第1コーティング液の所定量を分配することにより、前記基材の前記主表面の少なくとも一部分の所定位置に前記第1コーティング液の分離したパッチを形成する工程とを含むプロセス。この第1コーティング液は分配する時に、少なくとも1パスカル秒の粘度を示す。いくつかの代表的な実施形態において、この第1コーティング液は、発光又は反射デバイス構成要素を含む積層体に使用される液状光学透明接着剤組成物である。
請求項(抜粋):
第1コーティング液供給源と流体連通している外側開口部を含むコーティングヘッドを提供する工程と、 前記基材に対して前記コーティングヘッドを配置して前記外側開口部と基材の間に間隙を画定する工程と、 前記コーティングヘッドと前記基材との間で相対的な動きをコーティング方向に形成する工程と、 前記基材の少なくとも1つの主表面の少なくとも一部分に、前記外側開口部から前記第1コーティング液の所定量を分配することにより、前記基材の前記主表面の少なくとも一部分の所定位置に前記第1コーティング液の分離したパッチを形成する工程と、 を含み、ここにおいて前記パッチは厚さ及び外周を有し、前記第1コーティング液は分配される時に、少なくとも1パスカル秒の粘度を示し、 必要に応じて、前記分離したパッチを形成するのに、ステンシルを使用しない、プロセス。
IPC (6件):
B05D 7/24 ,  B05D 1/26 ,  B05C 5/02 ,  B05C 9/12 ,  B05C 9/06 ,  B05C 9/14
FI (7件):
B05D7/24 301K ,  B05D1/26 Z ,  B05D7/24 301P ,  B05C5/02 ,  B05C9/12 ,  B05C9/06 ,  B05C9/14
Fターム (50件):
4D075AC02 ,  4D075AC73 ,  4D075AC78 ,  4D075AC84 ,  4D075AC88 ,  4D075AC96 ,  4D075CA47 ,  4D075DA06 ,  4D075DB13 ,  4D075DC24 ,  4D075EA31 ,  4D075EA35 ,  4D075EA43 ,  4D075EB12 ,  4D075EB35 ,  4D075EB37 ,  4D075EB38 ,  4D075EB52 ,  4D075EB53 ,  4D075EB56 ,  4D075EC11 ,  4D075EC13 ,  4D075EC17 ,  4D075EC24 ,  4D075EC33 ,  4D075EC53 ,  4D075EC54 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AA12 ,  4F041AB01 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA56 ,  4F041CA02 ,  4F041CA22 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AA22 ,  4F042BA07 ,  4F042BA08 ,  4F042BA12 ,  4F042BA25 ,  4F042CA05 ,  4F042CA09 ,  4F042CB02 ,  4F042DB41 ,  4F042DB51 ,  4F042DB52 ,  4F042DH09
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (10件)
全件表示
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 塗装の事典, 19971015, 第8刷, 第47頁 表3.1
審査官引用 (2件)
  • 塗装の事典, 19971015, 第8刷, 第47頁 表3.1
  • 塗装の事典, 19971015, 第8刷, 第47頁 表3.1

前のページに戻る