特許
J-GLOBAL ID:201603015828050123
医療用長尺体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-000742
公開番号(公開出願番号):特開2016-123742
出願日: 2015年01月06日
公開日(公表日): 2016年07月11日
要約:
【課題】生体管腔内の送達性能を一層高める。【解決手段】医療用長尺体10は、ガイドワイヤGを収容する内管側ルーメン26と、ガイドワイヤGを送出する先端開口26bとを含むシャフト12を備える。シャフト12は、送達先端領域30の先端開口26bに向かって外形が細くなると共に、先端開口26bに先端頂部36を有するテーパ部34を備える。さらに、テーパ部34は、先端頂部36から基端方向に延在し、テーパ部34の軸方向に沿った長さよりも短い範囲に形成される先端側内周面42を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガイドワイヤを収容する内腔と、前記内腔に連なり前記ガイドワイヤを送出する先端開口とを含む本体部を備える医療用長尺体であって、
前記本体部の先端領域は、
前記先端開口に向かって外径が細くなるテーパ部を備え、
前記テーパ部は、前記先端開口に先端頂部を備え、
さらに、前記テーパ部の前記先端頂部から基端方向に延在し、且つ前記テーパ部の軸方向に沿った長さよりも短い範囲に形成される内周面を備える
ことを特徴とする医療用長尺体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C167AA01
, 4C167BB02
, 4C167BB13
, 4C167CC08
, 4C167HH14
引用特許: