特許
J-GLOBAL ID:201603016238050841
情報処理装置およびその方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-207541
公開番号(公開出願番号):特開2016-075637
出願日: 2014年10月08日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】 物体形状の再現精度が高い三次元形状モデルを作成する。【解決手段】 二次元画像取得部110は、物体100を含む光景を撮影した二次元画像を取得する。パラメータ取得部120は、二次元画像の撮影位置姿勢を示すパラメータを取得する。三次元モデル取得部130は、物体100の三次元形状を表す三次元形状モデルを取得する。幾何特徴抽出部140は、二次元画像から物体100の二次元幾何特徴を抽出する。近傍三次元情報算出部150は、二次元幾何特徴の近傍の物体100の面に関する三次元情報を、三次元形状モデルから算出する。幾何情報算出部160は、二次元幾何特徴、パラメータ、面に関する三次元情報に基づき、二次元幾何特徴に対応する三次元形状モデルにおける三次元幾何特徴を算出する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
物体を含む光景を撮影した二次元画像を取得する第一の取得手段と、
前記二次元画像の撮影位置姿勢を示すパラメータを取得する第二の取得手段と、
前記物体の三次元形状を表す三次元形状モデルを取得する第三の取得手段と、
前記二次元画像から前記物体の二次元幾何特徴を抽出する抽出手段と、
前記二次元幾何特徴の近傍の前記物体の面に関する三次元情報を、前記三次元形状モデルから算出する第一の算出手段と、
前記二次元幾何特徴、前記パラメータ、前記面に関する三次元情報に基づき、前記二次元幾何特徴に対応する前記三次元形状モデルにおける三次元幾何特徴を算出する第二の算出手段とを有する情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B11/24 K
, G06T1/00 315
Fターム (35件):
2F065AA04
, 2F065AA12
, 2F065AA37
, 2F065AA51
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065BB28
, 2F065DD03
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF06
, 2F065FF61
, 2F065HH06
, 2F065HH07
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ31
, 2F065RR09
, 2F065UU05
, 5B046DA08
, 5B046EA09
, 5B046FA18
, 5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CC01
, 5B057CD14
, 5B057DB02
, 5B057DB03
, 5B057DC03
, 5B057DC07
, 5B057DC16
, 5B057DC36
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
顔画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-046501
出願人:セコム株式会社
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